中級部2年・3年生が社会学習の一環として、水戸市庁舎及び水戸市議会議場を見学しました。
社会の授業時間に、地方自治多岐に渡る業務について、そして地方議会議員の役割などを学びました。生徒たちはこの日を心待ちにしていました。
東日本大震災により旧庁舎が被災したあと、2019年に完成した水戸市新庁舎。総工費はなんと200億円!そこでは市民の豊かな生活を支えるために、1500名の職員が勤務されているそうです。
当日は総務部の方が案内してくださいました。水戸市役所の主な業務について、そして近年新たに建設された水戸市の施設(市民会館やスポーツ施設・ごみ処理場)などの話を詳しく伺いました。
水戸市議会議場も直接案内してもらい、水戸市長を筆頭とする市議会のしくみ、市議会議員の構成や役割などを分かりやすく説明してくださいました。
また、2012年に新たに改称された「みとの魅力発信課」の方が、水戸の魅力をアピールするための戦略や、水戸市が数多くのドラマや映画のロケ地となっている話などを、エピソードを交えながら楽しく話してくださいました。
最後は特別に8階の屋上までエレベーターで上がり、防災用ヘリが離着陸するヘリポートも見学させてもらいました。
国会議事堂といい、都庁と言い、最高裁判所と言い、市庁舎まで?👀
いろんな施設に見学できるようになったんですね👀
ぜひ、無償化のアピールも忘れずに💕