人間は何もすることがないと退屈します。 退屈は嫌悪、負の感情です。 仕事に追われて忙しなく働いている時には「何もせずにのんびりしたいものだ」と思うのに、することがなくなると苦痛になります。暇になると退屈しのぎを欲します。人間は心が満たされる「何か」を常に求めています。
バージニア大学のウィルソン博士は、何もない空の部屋に閉じ込められた時のヒトの様子を観察しました。部屋にあるのは壁と照明のみで、窓もない、音もしない、そんな退屈な部屋に閉じ込められると、ヒトは時間が経つのが長く感じるらしい。
そこで博士らはボタンを一つ与えました。ボタンを押すと自分の皮膚に電気ショックが加わり、痛みを伴うぐらいの強い電気ショックです。 すると参加者のほとんどが「絶対に押したくない」とボタンを押さないのだが、何もない空の部屋に入ったら、15分間でも退屈に耐えられないようで、42名のうち18名がボタンを押したそうです。 退屈するぐらいなら痛い方がマシなんでしょうか。
ヒトは退屈を感じるからこそ、それを避けるために何らかの行動を起こす。つまり 退屈は行動の原動力です。しかしまた退屈は両刃の剣だ。過度な行動は中毒への起爆剤にもなります。なのであまりやりすぎるのも良くないのだ。ヒトは適度な退屈しのぎに何かを求めるのだ。
そこでだ。退屈しのぎにはこのブログが一番。でも、見過ぎて中毒にならないことを願っている。何事も程々が良いようですねぇ〜。
ウィルソン博士からブログへ導くなんて!やるね~🤣
さすが~ 退屈から28ブルグに飛ばしちゃうんだね~👀
さぁ~みんな、退屈ならブログを開け👍
そして、コメントを入れよう😊 時々は投稿もして~