川崎学校は曜日毎に色々なイベントが催されます。水曜日や金曜日はチョンチェノリ(みんなで遊ぶ時間)、金曜日は、市民給食、土曜日と言えば、いろいろな学校イベント。
そして火曜日と言えば、「朝トトリタイム」です。
※毎週火曜日、8:40~8:50
火曜日の朝は低学年と高学年に分かれて、「おはなしトトリ会」(絵本の読み聞かせ会)のオモニたちが、わざわざ鶴見の校舎まで来てくださって、私たちに楽しい絵本を読んでくれます。
楽しい本だけでなく、ためになる本、中には悲しい内容の本や、いろいろ考えさせられる本などもあり、子どもたちにとってはとても貴重で有意義な10分間の読書タイムとなっています。
子どもたちにとっても、とても楽しい時間な「朝トトリタイム」です。トトリ会のオモニたちも、この日のために一生懸命練習されていることを、子どもたちも良く知っているので、それに応えるためにもちゃんと聞いています。
また、読み聞かせをする場所も、教室だけでなく、踊り場の広いスペースや、ウリナラの文化を象徴した風情ある屋上のテラスを利用して読んでくださいます。
とても雰囲気が良いです。トトリ会の皆様のおかげで、川崎の子どもたちは本が大好きです。
책은 말없는 스승(本は言葉を発しないが、たくさんのことを教えてくれる先生である)
「できるだけたくさんの本を読み、美しいものに触れ、思いやりを持って人に接する。当たり前のことを言っていると思うでしょうが、そういうことの積み重ねが、本当に人を美しくするんです。九十年も世の中を観察してきた僕が言うんだから、間違いない。」斎藤茂太(心の名医)
これからもたくさんの本を読んで、立派に育ってください。
前から思っていた屋上の「あれ」、良いですね💕高麗神社にもありました。
読み聞かせボランティア、私も一時期やっていました。今日は何を読もうか探すのが楽しみでした。
このような読み聞かせは、気持ちが伝わって良いね~💕
どんな本を読ませてるのかな? 興味がある👀
私のオモニも、寝る前によく本を読んでくれました~💕と言う夢を見ました💦
トトリ?意味は何だったか?意味が思い浮かばない…、聞いたことはあるんだが…。
上野に「トトリ」という屋号の韓国クラブ?があったような…。