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【投稿】調理も簡単!油との相性がいい“ナスの煮びたし”

ナスは夏野菜の代表で、6月から9月に多く出回るが、日本では一年中、安定して生産されている。 日本では8世紀に初めてナスの記録が見られ、17世紀にはすでに栽培が始まっており、かなりの品種が江戸時代から記されている。

ナスは栽培のしやすさと食のジャンルを問わずに使えるので、おかずの材料として欠かせない野菜となっている。

ナスの紫紺色の皮には、アントシアニン系の「ナスニン」という色素成分が含まれている。これはポリフェノールの一種で、抗酸化作用があり、動脈硬化や老化の予防を始め、目や肝臓の働きを活性化する効果があるとされている。

なので調理する時にはできるだけ皮をむかずに調理して、栄養成分を身体に有効に取り入れたい。

さて調理方法だが、ナスは油との相性が非常に良い。 ナスを食べたくなった時には大量に買って大量に調理している。

この頃は「ナスの煮びたし」に凝っている。 調理は簡単。ナスはヘタを切り落として縦半分に切り、皮に2~3mm間隔で、浅く切り込みを入れる。失敗して深く切り込みを入れないように注意しよう。 なすに切り込みを入れたら、皮がフライパンに当たりやすくするために、さらに半分に切ろう。

切ったナスは水にさらし、炒める前に取り出して、キッチンペーパーなどで水気を拭き取っておく。フライパンに油を少し多めに入れ、生姜を入れて弱火のフライパンの中にナスの皮を下にして、綺麗に並べて油でよく炒める。

ナスの皮側に火が通って全体的にきれいな紫色になればナスを回して二面を軽く焼く。ナスがしんなりしたら、だし汁と調味料 (しょうゆ大3、みりん大2と1/3、砂糖小2)を加え、そのまま3~4分煮たら出来上がりだ。

だしの効いた調味料がよく染み込んだ ジューシーなナスがたまらない美味しさだ。特に生姜の風味がアクセントとなって爽やかにいただける。 もちろんお酒のおつまみにもぴったりな一品です。

この動画を参照して、今晩のおかずに是非作ってみてくれ。 

3 COMMENTS

米茄子も〜

美味しそう〜👍
個人的には、焼き茄子🍆が1番好きです🥰あと、麻婆茄子🍆も〜

茄子も夏野菜🍆

ピーマンの次はなす⁉️
コウケンテツより影響力あるわ~🤣今日は茄子に決定~💕

ちゃちゃっですよ🤭

揚げない揚げ浸しつくりました🍆
ひとつの材料だし簡単だから「じゃあ作ろうかな」ってなるんですよね~。料理あんまりしなくなったけど、これくらいなら💪
しょうがはおろして最後に入れました、美味しかったです⤴️

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