毎朝、出勤前はラジオを時計がわりに聴くのが習慣です。先日、いつものように聴いてるとTBSラジオ6:30からの「森本竹毅郎スタンバイ」のアシスタントを務める遠藤泰子さんが、新聞の話題を取り上げた内容が「鈍器本」でした。以下参照
・・・ビジネス書の世界に今、異変が起きていると言うんですね。紙離れが進むデジタル時代に逆行するような、分厚くて高価格な書籍のヒットが相次いでいる。その厚みと重量感にちなむ「鈍器本」等、呼び名も広まってきたと言うんです。
昨年9月に発売された『独学大全』(ダイヤモンド社)の本は788ページ、厚さ5cm、3,080円と安くないんです。それでも、もう17万部と好調……中略…やはり在宅時間の増加、先行きの不安、働き方も変わったことから読書需要が高まった……等々
実際書店に行ってみると「鈍器本」が平積みされてました。個人的には「鈍器」=「凶器」を連想するので、この「鈍器本」という呼び名は違和感がありますねぇ~。
知識は「武器」という表現もあるけど、正しく深く考え、理解して発信することが大事だよなぁ……と心の中で呟きながら、ビジネス書ではないけど厚みがあって重量感のある本『365日にっぽんのいろ図鑑』をチョイス🥰
年々季節感が薄れ時に容赦なく降る雨、昔の梅雨はまだ情緒があったような気がする。
今の自分の力になり、日々の暮らしに引き付けて読む…色の名前と由来を写真とともに楽しめる一冊として、これから毎日1ページづつゆっくり読もうと思います🤔
TBSラジオ”永六輔誰かとどこかで”の遠藤泰子さん。声は昔と変わりませんね。ほっとする声です。
森本毅郎のスタンバイを聞いているリスナーがいたとは驚きです。それも女性でしょ。気が合いそうな予感💕