川崎初級新校舎で上棟見学会が行われました。
昨年10月に地鎮祭を執り行って建設工事が本格的にスタートしてから早いもので4ヵ月が経ちました。
これまで工事が順調に進んでいるおかげでこの度、上棟見学会を開催することができました。
まだまだ今日という日を迎えるのは先のように感じていましたが、きょう実際に組み上がった太い鉄骨やガッチリした骨組みをみると完成イメージが浮かんできて、いよいよ新校舎が建つんだという実感が湧いてきました。
上棟見学会は工事の進行の妨げにならないよう配慮して昼食時間に行いました。生徒児童、教員、理事、学校関係者、日本の支援者の方々などが参加しました。
見学会ではまず校長が代表の挨拶をした後、建設工事の進捗状況について、建設委員会委員長や設計士からお話がありました。そして、生徒を代表して6年生と5年生が新しい学校への思いを語ってくれました。
子どもたちは鉄骨が組み上がった工事中の校舎を見上げて「どんな学校になるんだろう」と期待を胸にみんな目を輝かせていました。
そんな子どもたちのために設計士の方が新校舎の完成CGイメージ写真を使いながら、体育館で新校舎説明会をしてくれました。
完成した学校の写真が披露されると歓声が上がって「幼稚園の教室はどこ?」「ベランダはどんな感じになるの?」「みんなでいっぱい遊びたい」など興味津々で、設計士をいっぱい質問攻めにしていました。綺麗でピカピカな新校舎に出会える日はもうすぐです。
新しい川崎初級は子どもたちと同胞の笑顔があふれる、とても素敵な場所になることでしょう。
本日はお足元の悪い中、見学会に参加された皆様、本当にありがとうございました。
工事の途中の見学会って、有意義ですよね~👀
いざ完成すると、あの鉄骨はここにあるとか?あのコンクリートはここに流したとか?
色々と思い出されるもんね~👀
早く完成すると良いですね~💓 楽しみだな~
説明している設計士の先生がキレイです。
ワタシの好み!!💕
地鎮祭から始まり工事の進行を詳細に載せる川崎。珍しいだけではなく盛り上がるし愛着もひとしお。楽しみですね👍