【投稿】色とりどりのおしゃれマスク

3年前は外に出かける時は、必ずマスクを着用し外出をしていました。今年の春は新型コロナウイルス感染症対策のマスクの着用については、個人の判断に委ねられました。今はまだ花粉症の時期と重なって一斉にマスクが外れたりはしてないけど、街中ではちらほらマスクをしない人を見かけるようになりました。

しかし長かった3年間でした。 私たちは本当によく頑張りました。この3年間、マスクのおかげで供給難による価格の変動や、政府の介入による供給量の変化、供給過多による価格の暴落や、需要の変化に合わせた仕様の変化などを、つぶさに観察できました。

「アベノマスク」なんていうのもありましたね。 個人的には大変勉強になりました。ある種の壮大な社会実験のようでもありました。

 N95のような微粒子対応マスクを見かけた時期もありましたが、現在は色とりどりのおしゃれマスクが真っ盛りです。小顔に見えるマスクも流行ってますね。 街中を歩けば、昔から存在していた白くてシンプルな不織布マスクをしている人の方が少なく見えるくらいです。

花粉が過ぎた頃には、おしゃれマスクはどうなっていくのか、個人的に非常に興味があります。いつのまにか消えるのか？冬から春にかけてのファッションアイテムとして定着をするのか。個人的には高級ブランドがマスクを売りに出す未来を想像していたのですが、そこまではいきませんでしたね。

1枚1500円ぐらいするハイブランドのマスクがあったら、試しに買ってみたかったな～と思う、今日この頃です。