北朝鮮は22日、前日から始まった米韓軍事演習を非難したほか、日米韓首脳が18日の会談で関係深化で合意したことを巡り「核戦争」につながると警告した。
米韓は21日、北朝鮮の核・ミサイル脅威への対応を強化するため、大規模な夏季軍事演習「乙支フリーダムシールド(自由の盾)」を開始した。北朝鮮側は戦争準備だと非難してきた。
国営の朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた論評で、北朝鮮は日米韓首脳会談について「核戦争の挑発」が狙いだと主張。「キャンプデービッドででっち上げられた合意が戦争訓練で実践されるとすれば、朝鮮半島で核戦争が勃発する可能性は、より現実的なものになるだろう」と非難した。
論評では、現在の情勢により北朝鮮軍が「戦争のための主導権、攻撃、そして圧倒的な行動」を求められているとしたが、詳細には触れなかった。
北朝鮮は24日から31日にかけて、黄海と東シナ海方向に人工衛星を打ち上げると発表した。期間は今月24日の午前0時から31日の午前0時までで、黄海、東シナ海、およびルソン島の東の海域に破片などが落下する可能性があるとしている。
記事はロイターからの記事を引用
こんな現代に、人間は何をやってるんだろうね👀💦
もう言葉も出ない💦
またまた、エスカレートする予感…。
もう、勘弁してほしいんだけどーーー。