Fさん(男性、50歳)は、体育会系で人付き合いもよく周囲の面倒見も良いタイプです。そのため、毎晩どこかしらから声がかかり、わが身を省みず付き合いを続けてきました。
元来頑丈で、ちょっとしたことではへこたれないと自負してきましたが、最近では翌日もお酒が残り、下痢はするし、食欲も無くなってきました。時々は蕁麻疹も出たり消えたり、歯磨きの際には前日に食べたものを嘔吐することもありました。
病気というほど深刻ではないにしろ予防も大切だと思い、得意先の紹介で行った鍼灸院の先生に、治療を受けると同時に、自宅で内庭のツボへの爪楊枝刺激と米粒の刺激療法をするように勧められました。
●歯ぐきの出血も止まる
それからは寝る前に10分間ツボの刺激を一か月ほど続けていたところ、歯ぐきからの出血も少なくなり、蕁麻疹も出なくなりました。これには驚いて、今後も内庭のツボ療法は続けて行こうと思っています。しかし、「付き合い」は当分やめられません。
Fさんはこう言います。「頼りにしてるよ!『内庭』!」と。
まあ、内庭のツボに頼らない人生を送ろうと思います。
これはこれで覚えておくよ。
禁酒がイチバン さん
賢い考え方です😊「酒は飲んでも飲まれるな!」と言いますもんね👀ツボは覚えておいてくださいね👏そして、周りに酒に飲まれている奴を見かけたら、「内庭」を教えてください👍
そうだね。お酒飲むのはいいけど、ツボに頼らない生活しないとね。
全くその通り さん
まったくもって賢いですね!👀 上の方と同じようにツボを覚えておいて、誰かに教えてくださいね👀👍