【思い出】若気の至りでやらかしちゃった話

３０代の頃、仲間としこたま飲んだ後の話です、自転車の運転もままならず、歩道の植え込みに何度も突っ込み擦り傷を作りながら、どうにか自宅の近所に近づいたら、急に小腹が空き始めた💬。

そのままおとなしく帰ればよいものの、駅前のラーメン屋にしけこんでしまった。大好物の「塩ラーメン🍜」をすすっていると、酔っぱらってたせいで、麺がのどにつっかえてむせた。ちょうど風邪気味なこともあり、５分くらい「ゴホンゴホン、ゲボゲボっ」とやらかしてしまった😱。

どうしても込み上げてくる「ゲボっ」に耐えられず、ティッシュで口を押えつつ、涙を流しながら「ゲボゲボっ」が止まらない。やっとのことで収まって、涙目で周囲を見渡すと、他の客は手でウチワをして邪気を払うかのように迷惑がられた😰。

店員は、みんなして一斉に指を差しつつ「ガンつける💥」。申し訳ないがどうにか完食し、入口の会計に歩いていくと、急に逆ギレの虫が騒いで「ここの店員は客を指さしながらガンつけやがるなぁ～！！！」と大声で捨て台詞を吐いて釣銭をむしり取って店を出た。やれやれ～悪い酒🍺🍶🍷。

自転車にまたがり自宅にフラフラしながら帰る途中、角を曲がったら自宅と言う場所で警官に遭遇👮👀。自転車のライト🔦をつけていないことに気づき、急いで降りて手押しで近づいた。

すると20代の若い警官が「ほらほらっ、ダメだよっ～ライトついていないよっ！ほらっ、点けてみて！」「点くじゃない～今度見つけたら、切符切るよっ🎫！今日の所は、大目に見てあげるからっ！」と、当然のように上から目線でお叱り！👮

「はい～すみません～すみませ～ん」とペコペコ頭を下げながら角を曲がって自宅に到着🏠。するとまた悪い酒を飲んだ～「逆ギレ」の虫が騒いでしまい🍺🍶🍷💥～スリッパをひっかけ家を飛び出し、警官を追いかけた。「おいっお～いっ～、ちょっとこっち来いっ💢！」「話がある！」と真っ赤な顔で大きく手招き～。

警官が近寄り「どうしましたか？」の言葉をさえぎり「お前どこの所の警官だっ？どう見てもオレより年下だろうっ～💨」「おまえっ、年上に使う言葉遣いじゃないだろう～💢！」とあろうことか食って掛かった。「まぁ～まぁ～静かに静かに、声が大きいですよ～」と。

よっぽど酒臭かったか～面倒くさかったか～警官は「まぁ～すみませんねぇ～　今日は静かに寝ましょうよっ！」となだめる。しぶしぶ～てめぇ～💣💢こんちくしょ～と、引き返して自宅に戻ってふて寝した🛌。

翌朝、昨夜のことをうっすらと思い出して、下手すりゃ「公務執行妨害」「無灯火」「飲酒運転」(自転車もつかまります～)の現行犯じゃん～👮‍♂と変な冷や汗をかきました💦。

誰だっ！オレに悪い酒を飲ましたのは～💬💢テメェが勝手に飲み過ぎたんだろうがぁ～。酔ったら大人しく帰りましょう💬と学習した次第です📚。

それからは「悪酔いしたなぁ～💬」と思ったら周囲に当たり散らして迷惑をかけないようにすぐに帰り「楽しい酒🍷」を心がけています。が、たま～にちょっと「虫」が騒ぎます。ストレスですね～。

しかし、警官も言葉使いのマナーくらい勉強しろっ！権力の傘をかぶった犬コロやろうが💢！あっ、警官と言う前に人間としてのマナーですよねっ。やれやれ～若気の至り。皆さんもくれぐれも気を付けてください。あっ、私だけかっ💦