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【投稿】床屋は馴染みの所がいい

男性を主なターゲットにして手早く髪を切ってくれる格安ヘアサロンに、いま女性客が増えているという。この現象は女性がヘアサロンに求めるものが変わり、安くて理想の髪型になりたい女性が増えているせいでもあると専門家が指摘していた。 

いまどきの女性は、毎月美容室へ通っていたら値段が高くつくので、メンテナンスカットとして格安ヘアサロンに通うのだそうだ。そこで的確に細かく指示を出し、お客の要望に応えてくれれば、美容室で切ったヘアスタイルを維持できるし、安心するのだそうだ。

現在格安ヘアサロンは、10年前と比べて女性客は2〜3割増しの増加で、お客の2割以上が女性だと言う。男性がいてもお構いなし。毛先やアホ毛を切って揃えるだけの女性客が多く、中にはスマホに写真を撮ってきて、具体的なヘアスタイルの指示をする人も現れていると聞く。

頭皮に優しいシャンプーやトリートメントなど、自分にあったものは今やインターネットで買える時代だ。なのでヘアサロンに求めるのは、極端に言えばカットだけでいいのだ。 

私が通っている馴染みの床屋にも女性が現れた。その女性は顔のうぶ毛だけを剃りに来たのだ。 女性のお客さんが帰った後、床屋のマスターに聞いてみた。「産毛だけ剃りに来る人もいるんだ?」 そしたらマスターが私にこう言うのだった。 

「結構いるよ、そういう人は。美容院ではカミソリは使ってはいけないからね。私も20代の頃、銀座の床屋さんで見習い修行をしてた頃、クラブのママさんに指名されて、下の毛を剃ったこともあるよ。経営者のオヤジはいやらしいからウブな私を指名したんだろうね。その当時は初めて拝むママさんの観音様につい手が震えてしまったよ。うぶな私が気に入ったらしく、その後しばらくママさんのご指名になっちゃった」と。

西洋では下の毛は不浄なもので剃ってしまうのが当たり前らしい。そういえば銭湯でもツルツルの人がチラホラいるのを思い出した。

でも「毛」というのは、大事なところを保護したり、守ったりする所だと思うんだけど…。不浄とか言われる筋合いはないと思うんだけどね…?

やっぱり、駅前の格安ヘアサロンより馴染みの床屋がいい。こういう他愛もない会話ができるから(笑)。

8 COMMENTS

ほぼ10分で完了!じょうず💕

その銀座のママ担当も羨ましいけど、その後お店には招待してくれなかったのかな?👀
そうですよね~ 床屋はなじみが安心しますよねぇ~
昔は、美容院で担当の人と話しながらカットして4000円くらいは払っていたけど、
今では、私もQB専門💕 でも、生意気に指名して同じ人に切ってもらってる~💕
「どうしますか?」「いつものように!」の会話が安心するんだよね~💕

ボーボーはイヤ!

手入れをし過ぎるのもどうかと思うけど、手入れしすぎないのもどうかとおもう(笑)

なんのこっちゃ👀💦

えっ? ボーボーって、どこ話ですか? ブラジリアンの場所ですか?
ならば、私もボーボーはイヤです💦👀 ちゃんと手入れして欲しいです💕

男言葉

ブラジリアン?なんの意味かわからないけど説明は要りませんよ。知らないまま死にたい🤣

ツルピカ

ムダ毛をカミソリで剃る方は多いですが、カミソリだと肌を傷つけてしまい、炎症や肌トラブルを引き起こしやすいです。カミソリを使ってムダ毛を自己処理する際は、適切な剃り方を押さえておくことが大切ですよね。
そういう意味においては、床屋のプロに剃ってもらった方が理にかなっているね。

東京人

「ボーボー」と「ブラジリアン」で思いつくのは、かつてボボ・ブラジルというプロレスラーが博多で興行するときは濁音の「ボボ」ではなく半濁音の「ポポ」と名のったことです。理由を知りたい人はググってください。

ネーミングの妙

懐かしいね、ボボ・ブラジル。
俺もその話、九州の同級生に聞きました(笑)。
小学校時代名前を聞き、赤面したそうです🥵

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