朝鮮中央テレビは、朝鮮労働党の重要政策を決める中央委員会総会の2日目の会議が27日に開かれ、金正恩総書記が来年の国政運営の方針について演説したと伝えた。
金正恩総書記は朝鮮半島情勢について「アメリカと追従勢力の対決姿勢が極限に至った」と分析したうえで「戦争準備の完成に一層拍車をかける」として、軍需工業や核兵器の部門などに今後の目標を示したとしている。
日米韓3か国に対抗するとともに、来年で4年目に入る「国防5か年計画」に基づき、核・ミサイル開発に関する具体的な方針を示した可能性がある。
来年も朝鮮半島を取り巻く情勢が、一段と危険な状態にエスカレートしていく。
準備は良いけど、実際にドンパタはごめんだなぁ🙏
何を血迷ってるのかしら。もう南北の平和的統一をあきらめている感がある。
自滅の道を自ら進んでいるのか、まったく好感が持てませんね。