Sさん(男性、39歳)は、5年ほど前から痔になり、疲れたり、排便時にいきむとひどく痛みます。市販の薬を試したり、病院にも通い、軟膏を塗っていましたが、完治しませんでした。
偶然、友人の鍼灸師に出会い、その話をしたところ、百会のツボの爪楊枝療法を教わりました。爪楊枝を15本ほど輪ゴムで束ねて、百会をトントンと叩くだけの簡単な方法でした。こんな簡単な方法で良いのかと思いましたが、まずは試しとやってみると、刺激が非常に気持ちよく、仕事場の机の中にも爪楊枝を置いておくほどでした。
痔も治り便秘も解消
1か月も続けていると痔が痛まなくなり、おまけに便秘も解消し、小便のあとの漏れで下着を汚すことも無くなってきました。百会にはさまざまな効果があると聞きましたが、これからどんな効果が表れるのかが楽しみです。
今では、職場・自宅の机の上・風呂場・ポケットの中などあらゆる場所に爪楊枝がおいてあります。いつどこでも刺激できることが継続できている秘訣でしょうね。
私も若い時いぼ痔でした。
手術して今はよくなっけどね。
痔は男子より女子のほうが悪化しやすいんだと言ってました。病院行かない人が多いみたい。
ちゃんと治療しようね。 さん
日本の多湿と塩分の取り過ぎ、あと正座する生活スタイルが痔を発症しやすくしているらしいですよ👀そうなんですよね~女性の方が痔持ちが多いと聞きます。人にも相談できず、ましてや人前でケツを出すなんて恥ずかしい~なんて言って受診しないんですよね💦早く治した方が良いですよね💓
痔になった事ないから痛みの度合いが分かりませんが爪楊枝で治るなんて。恐ろしや爪楊枝!
身体って不思議 さん
必ず治るとは言い切れないけど、試してみる価値はありますよ。痔や内臓下垂などは、内臓を支え切らずに、重力に負けて下に落ちる現象と考えています。そこで、頭のてっぺんの百会を刺激して、上の持ち上げるという理屈なのです。分かっていただけましたか?😁身体って不思議ですよね~👀