1986年、男子学生の校服であった「学ラン」を「ブレザー」に変更しました。この男子学生の校服の変更は「校服」を変えたことだけにとどまらず東京中高の新しい飛躍の出発点になった画期的なことでありました。
異国の地においてわが民族の有能な人材を育成してきた74年間の道のりは、前人未踏の道を切り開いてきた在日1世の涙ぐましい努力と、その業績を継承し発展させた2世・3世の血と汗、崇高な民族の志が刻まれています。
創立から今年で74年を迎えた東京朝鮮中高級高校。これからも本校は民族教育の担い手として豊かな人間性と健全な肉体を持ち、同胞社会を守り、日本と国際社会で活躍する人材をより多く育て行くことでしょう。
※写真は東京朝高のホームページから提供させていただきました。
東京朝高の歴史を改めて勉強出来ました。こういう企画も良いと思います。まぁ、色々な意見はあろうかとも思いますが、歴史的な事実は事実として受け止める事も大事だと思いました。
世界中、海外に数多く学校があるのは、우리학교だけしか存在しません。
誇りに思います。
そして凄いことですよ!