【思い出】小学校５年生の時の恐怖体験

３つ上の兄と行きつけの日暮里の床屋に行った帰りに、国鉄「日暮里」駅の常磐線のホームを歩きながら、線路内の枕木を交互に数えるゲームをしていた。１つ～２つ～３つ～…と交代で数えていると、あまりに集中して枕木を見つめていたせいか、急にめまいがして、ふらふら～とホームの端に寄ってしまい、足を踏み外して線路内に転落してしまった😵‍💫😵‍💫😵‍💫

線路にわき腹をしこたま強打して、うっ～うっ～と苦しんでいると、兄がホームの上から「◯◯(私の名前)早く～早く～電車が来ちゃうよっ～！早く上がってこいっ！！」と叫びながら手を差し伸べるが、苦しくて起き上がれない😵💦ホームの下の隙間をのぞいたのも初めてで、その気味悪さにゾッとした😨

するとホームに「まもなく３番線ホームに電車が来ま～す。白線の内側までお下がりくださ～い！」とアナウンスが聞こえた。苦しい～怖い～どうしよう～うううっ😵💦💦💦常磐線日暮里をご存じの方も多いと思うが、隣の三河島から急カーブを描いて日暮里駅に進入して来る。

ホーム上の兄はパニクリ、周囲の大人に協力を求めて大声で叫んでいる。私もパニクリ＆苦悶＆恐怖で身動きができない。線路から電車の振動が直接響いて近づいてきているのが分かる😭ガタン～ゴトン～ガタン～ゴトン～🚃🚃🚃　線路内で苦しみながら涙目で線路の先を見ると、カーブを曲がった先頭車両がいきなり見えた時は、もうすぐそばに迫っているように見えた😱あ～あ～あ～😖😖😖💦

すると、車両は「キュッ～キュッ～キュッ～」と車輪をきしめながら急ブレーキをかけて、手前３０メ－トルほどで緊急停車した🚃横たわる私には、すぐ目の前に止まったような圧迫感と恐怖感があった😫💦😵どうにか手前で止まってくれて、駅員や大人の差し出す手にどうにかつかまって、ホームに引き上げてもらった。

泣きじゃくって、涙なんだか、鼻水なんだか、よだれなんだか～とんでもなく真っ青な顔をしていたと思う。兄に支えられて、どうにか駅舎に連れて行かれて、痛むお腹と、恐怖のガクガクが収まるまで横になることにした。３０分も経過したと思うその時、駅舎のドアが勢いよくガタっガタっと開いて、어머니がものすごい形相で入って来た。

血の気の引いた私の顔を見るなり、いきなり私の着ていた服をものすごい勢いで全部脱がし、それを持ってドアを出て行ったかと思うと、兄と一緒にホームの端で、私の服を全部焼いた👕👖🔥🔥🔥

そしてオモニが戻って来て「もう大丈夫だから～」と抱きしめてくれた時は、もう泣きました～　ものすごく泣きました😖😖😖とても怖かったんですもの〜🤧🤧🤧。それからしばらくは震えが止まらず、夢でうなされ、恐怖でした🥵

어머니に例の気付け薬の「救心」をたんまり飲まされ、すっぽんの「血」も飲まされ、何日か後にどうにか正気を取り戻しました。それから二週間後、私は名前を改名しました。小学校５年生の頃、急に名前が変わったのは、この事件がきっかけなのです。それからというもの、駅のホームは、中央側を注意深く歩くようにしています。あああ～　怖かったなぁ～ものすごく～💦　九死に一生を得た幸運を大切に、これから長生きしよ〜っと💞💞💞