卒業の春…再会の準備を始めよう

猪飼野ー追憶の1960年代③

朝鮮が植民地だった時代。日本は宗主国だった。

そして国を失った亡国の民として差別と抑圧下で、在日朝鮮人の生活が始まった。

いつかは郷里に帰ることが前提での異国暮らし。そして同郷人を軸にしながら、朝鮮人が多く集まって住む地域には、必然的に小規模ながら朝鮮市場が出来はじめ、異国の地でも同胞の生活を繋ぐ一つのセンターの役割を果たすことになる。

1 COMMENT

血と骨💦

当時は、相当な数の人が日本に渡って来たんだろうね~👀
生きて行くのに必死だもんね~ 市場は出来るし、豚は育てるし~もう何でもありだなぁ
いつかゆっくりこの辺を歩いて、思いをはせてみたいな~👀
煮豚とキムチで一杯やりたいなぁぁぁ~😘

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