先日、腰高に渡してある横棒をくぐり抜け、近道をしようとしたところ、かがんだはよいものの、向こう側で立ち上がる時にバランスを崩して、そのままもんどりうって転倒してしまった。幸い後頭部をひどく打ち付けたり、顔面をもろに打ち付けたりはなどはなかったが、右肩と二の腕、そしてかばった時に突っ張ったのか、左の手のひらがジンジン痛い。
もう一つ幸いしたのは、周りに誰も人がいなかったことだ。自分の醜態を目撃されずにすんだことはラッキーだった。こういう時に人がいれば、善意の人々が駆け寄ってきて、大丈夫ですか、救急車を呼べ、担架を持ってこいという風に大騒ぎになってしまう。
自分のことは自分でよくわかる。これは怪我ではない。でも、自分ももはや若くないことも思い知らされる。
老人が何でもないところでつまづいて転び、骨折してそのまま寝たきりとなり、認知症が進んだ、などという話をよく聞くが、私もその一歩手前だろうか。一体これからどうしたらいいんだろう。60代からはこうしろ、70代からはああしろという財テクの指南書みたいな書籍はあるけれど、もっと身体に基づいた指南書はないだろうか。
そこで思いついたのが、柔道の書籍だ。巴投げや 一本背負いなどを練習しようということではない。「受け身」の基本を勉強するのだ。
そういう私は小学校から中学校まで柔道を習っていた。柔道の基本は受け身だ。年を取れば転んだりするのは当たり前なので、その際いかにダメージを防ぐかが重要になる。 頭部を打つのが最も危ないので、前のめりに転んだらとっさに自分のお腹の方を見て身体を丸め、衝撃を回転運動に変えて、頭部を守らなければならない。受け身は日頃から練習しておくべきで、この動作は小学生の頃から教えるべきだとある。なるほど一人で 納得をする。
早速、帰ってから自宅で布団を敷いて受け身の練習だ。何事も理論ではなく実践するのだ(笑)。
大ケガにならなかったのは、小中の柔道のお陰では?
しかし、みんな転びますね❗ほんと転ぶ❗めっちゃ転ぶ❗
「転ぶかもしれない」と慎重に慎重になりましょう💕
40代の頃、柏の駅の近くで、急いでいたから、走りながらガードレールをぴょんと飛び越えようとしたけど、足先が引っ掛かって、大げさに転んだ~痛 痛
それから、ガードレールを走りながら飛び越えるのはやめた💦
人は、痛い思いをしないと学習しないんだよね😂
ちょっと前にジョギングをしてたら、何もない平坦な道でつんのめって、そのまま前のめりに倒れた。
疲れて膝が上がらなくなったからと思うが、久し振りの大転倒だった。
時間が早かったので幸い誰にも見られなかったが、非常に小っ恥ずかしい。
いつも(若い頃?)なら体を半捻りにして受け身までは行かなくても上手に転べたのに…
おかげで顔から突っ込み、おでこと膝、手のひらは擦りむけるし、手首はひねるしで散々な目にあった。
やはり年はとりたくないものだ…
ほんとにみんな転ぶ…
同窓会の時に、転んだひとー?って聞いてほしい🤣
ネプリーグだ❗🤣
私の予想は… 68人‼️