鎌倉アルプスってご存知ですか?歩行時間は3時間足らずのコースですが、ハイキングにおすすめ。またしっかりと自然を満喫できる登山道があり、鎌倉の街並みやショッピングも同時に楽しめます。
鎌倉アルプスの中でも今日紹介するのは「天園ハイキングコース」。出発はJR「北鎌倉」駅。早朝の臨時改札口(円覚寺方面)を出て、線路を右に見ながらまっすぐ進み、鎌倉街道との交差を左へ。そのまままっすぐ進むと建長寺が見えます。
拝観料を払って建長寺の境内に入ります。広い敷地内の左側を進むと途中にトイレもあります。
「天園ハイキングコース」の道標に沿って進むと、しばらく長い階段が続きます。天狗の銅像が見えたら長い階段はもうすぐ終わり。半僧坊から先はまた急な上りがあるので、ベンチで少し休憩しましょう。
半僧坊より少し階段を登ると「勝上献展望台」に到着。眺望が大変良く晴れていれば相模湾や富士山を一望できます。
展望台を過ぎるといよいよ山道が広がり、今から山にいるという実感が湧きます。山道をずっと進むとコース中最も標高が高い(159m)大平山に到着。
左にゴルフ場を見ながら少し進むと簡易トイレが右手にあり、さらに進むと茶店があります。茶店を過ぎると紛らわしい道標がありますが、手書きで書かれた「瑞泉寺」方面へ。瑞泉寺に到着するまでは、道標を見たら「瑞泉寺」方面に進めば、まず迷うことはありません。
アップダウンがあったり、ロープがあったりと鎌倉市街を囲むように急峻な山道をどんどん進みます。瑞泉寺に下ります。
瑞泉寺の境内は是非見てください。瑞泉寺の石庭は必見です。
瑞泉寺から先は車道を歩きます。道幅が狭く車の通行量が多めなので注意して歩きましょう。途中、鎌倉宮を経由して鶴岡八満宮の前を通り小町通りへ。小町通りには食事処や土産処がたくさんありますので、山での食事を我慢してここで済ますというスケジュールもありです。小町通りを最後まで進めば、ゴールの鎌倉駅に到着です。
歩行時間は約3時間ですが、お寺の境内の散策や写真撮影などで時間のロスは避けられません。登山には休みの時間、休憩の時間を計算の上、余裕をもって楽しんで下さい。遠出しなくても日帰りでアルプスに行けます。
2017年の5月に このコースではありませんが.友達と行きました。
大平山の頂上が『えっ?ここが頂上?』と思うほど頂上感?(笑)が無かったのを覚えています。
8月の最初のお休みにこの通りのコースで
行ってみたいと思います。
写真付きの詳しい説明をありがとうございます。
お天気が晴れますように…☀️(笑)
2015年3月に投稿者さんと同じコースの鎌倉アルプスを仕事の妻を置いて息子と二人で歩いてきました。大平山は黄色に黒字の標識があるだけで、支柱が青緑の柵が登山道に沿って設置されていたり、白い建物、駐車場など少し残念でした。帰りは鶴岡八幡宮と小町通りを通って鎌倉駅に向かいましたが人が多かった。
その年のGWに家族3人で北鎌倉駅から線路挟んで前回と反対側の大仏ハイキングコースを浄智寺側から歩きました。こちらはのんびりとした散歩という感じでゆっくり楽しめました。鎌倉大仏に寄って由比ヶ浜から江ノ電に乗って鎌倉に向かいましたが、GWの鎌倉は人でごった返していて、江ノ電の中で子供が泣きそうだったのを思い出しました。鎌倉は風情ある寺が多く住めるならここに住みたいですね。
話は飛びますが、映画のロケ地としても鎌倉はよく使われますが、印象に残っている映画は切り通しや鶴岡八幡宮の太鼓橋、浄智寺など鎌倉と大磯でロケされた鈴木清順の『ツィゴイネルワイゼン』でしょうか。
<「ツィゴイネルワイゼン」予告編>
https://www.youtube.com/watch?v=EHXhdPHhUMw
ツィゴイネルワイゼン❗❗
その題名を聞いただけで今でも笑ってしまいます🤣。話題になっていたので仲良し同級生と観に行きました。映画館を出るなり二人で目を合わせて大笑い。全く意味が解りませんでした🤣おばさんがこんにゃくをちぎっていたのだけが、印象に残った不思議な映画でした。今見たら、少しは理解できるんだろうな・・・🤣北鎌倉の良い話しから脱線してごめんなさい💦🤣
○太、覚えてる?🤣さん。それでは読み替えてみましょう。厳格な価値観、例えば結婚後に配偶者が他の異性と個人的に会うなど言語道断と思っているあなた、奔放で、酒場で働くBも友人の配偶者をも口説き落とすようなAがいるとします。あなたとAは親友です。あなたはある日、義妹のお見舞いに行った際に、あなたの配偶者がAの目のゴミを舌でなめて取っていた旨を聞く。あなたの心は揺れる。そしてA亡き後、Aの再婚相手Bと、Aの前配偶者との間の子供が、Aがあなたに貸したレコードや本を返せと訪ねてくる。記憶に無いあなたは戸惑う。そして、実は・・・。こんな話です。あなたとBの生き様やあなたの苦悩などを元に、人間模様と心理を、鎌倉や大磯の景観を背景に色彩豊かに耽美的に描いている傑作だと私は思います。お気が向かれて機会がありましたら再度どうぞ。印象が変わるかもしれません。
な、な、なんですか❗その話は❗どっろどろだ🤣
では、あのこんにゃくをちぎっていたおばさんが「あなた」でしょうか。怖い顔でちぎっていたので🤣(他は何もおぼえていない)
私と○太にとっては「奇妙な映画」でしかなかったのは、人間模様や心理なぞ計れもしないひよっこだったんだと思います🤣
死ぬほど暇な時間が出来たら見てみようかな?笑笑
天ぷら蕎麦さん、知らなかった世界の解説ありがとう。世界広がる⤴️
○太、覚えてる?さん。こんにゃくをちぎっていたおばさんはAの妻です。Aの妻と酒場で働く芸者のBがうり二つと言うことをAは無遠慮に妻に話してしまう。妻は辛い心を紛らわせるためにひたすらこんにゃくをちぎり続ける、という場面です。最後に妻が口からこんにゃくを吹き出してびっくりしませんでした? 若い時に観られただけあって「奇妙な映画」なる印象は間違っていないと思います。そこがまた幻想的で良いのです。未知の世界が○太、覚えてる?さんをお待ちしています。機会がありましたらどうぞ(^^)。ちなみに「あなた」=「○太、覚えてる?」で、○太、覚えてる?さんご自身を想定して上を書きました。