日本のとんかつは厚みがあります。でも韓国のとんかつは豚肉を薄く切って揚げます。韓国のとんかつソースも色々ありますが、今日は韓国とんかつと日本のとんかつを作っちゃいますね!
①豚の肩ロース180g 2枚
②塩
③コショウ
④薄力粉
⑤溶き卵 2個
⑥パン粉
⑦サラダ油
①バター25g
②薄力粉大1
③醤油小1
④水150g
⑤ケチャップ50g
⑥オイスターソース50g
⑦牛乳100g
作り方
①豚の肩ロースを1枚は日本式に。1枚は韓国式にして作るので、韓国式は豚肉を薄くして揚げます。0.5cmが理想的な厚みです。
2cmの厚みがあるので横からスライスして1cmの厚みになりました。
包丁で両面を叩きます。左側は日本式、右側は韓国式に薄く広げています。
両面に塩・コショウします。
②薄力粉を両面にふります。
③溶き卵を両面に塗ります。
④パン粉を両面につけます。
韓国のとんかつはパン粉にカレー粉をまぶしたり、抹茶の粉をまぶしたり、いろんな素材をパン粉に入れて揚げたりします。今回は普通にパン粉だけで。
⑤フライパンにサラダ油を加え、揚げていきます。
5分ほどで火が通るので、3分したらひっくり返し、2分間待ちます。火が通ったら油を切ります。
⑥次はとんかつのソースを作ります。韓国ではケチャップやウスターソース、カレー粉や、オイスターソースをミックスします。今回はケチャップにオイスターソースを入れて作りますね!
フライパンに火をかけ、バター25g、薄力粉大1を加え、トロミがついたら醤油小1を加えます。
水、ケチャップ、オイスターソースを混ぜて、フライパンに加え、煮込みます。
次に牛乳100gを加え、煮込みます。
しっかり煮込めば韓国のとんかつソースの完成です。
味見したら、美味しく仕上がりました。
⑦器に日本のとんかつと韓国のとんかつをのせて完成です。ソースは韓国のソースです。
写真の左が日本のとんかつ。右が韓国のとんかつです。韓国のとんかつは薄く切り広げたので、日本のとんかつの1.5倍の大きさになりました。
日本のとんかつソースは焦茶色のソース。韓国のとんかつソースはケチャップやウスターソース、バター、牛乳、水など色々入っています。またチーズソースもあります。韓国のとんかつもサクサクして美味しくいただきました。御馳走様でした。
是非、韓国のとんかつをお試しあーれ!
へぇ~ 暑さが違うんですか👀
味は大差無いと思うけど、食感がだいぶ違っちゃいますね~😢
まぁ~ 好みですかね~
でも、肉をぶっ叩いている動作に「한」がにじみ出ているとしたら~ 怖い😆
私も韓国人ですが、本国の韓国人はとんかつを「돈까스」と読むのでちょっと違和感を感じます。「つ」という文字がないのはわかるんだけど
せめて「츠」ぐらいに言わないとだめだと思うんだけどね。
「トンカス」に聞こえるのは私だけ?
トンカスさん、合ってます。
トンカスと言います。
韓国のお店では돈가스집と描いています。
有名なのが왕돈가스(王)めちゃくちゃ大きいサイズのとんかつだったり、豚足のとんかつもあります。
ソースはカレーソース、辛いソース、チーズソースなどソースも沢山あります。
日本のとんかつと全然違います。
トンカス?なんか可笑しいです。(^^)
日本と朝鮮・韓国、今は犬猿の仲ですがヤッパリ結局の所、隣国同士ですね。料理でも影響し合っている事は誰が観ても明らかですもんね〜。
😊コレなんかも単にトンカツを韓国人が好き勝手にアレンジしているだけでしょう❓(笑)トンカスよりヤッパリトンカツでしょう。😍
豚足に衣付けて揚げるって…絶句❗️趣味悪い👎想像しただけで気持ち悪くなります。やり過ぎる所が、韓国っぽい?気もするけど…。😅知ってる様で案外知らない韓国ワールド⁉️色々、紹介してくれて結構楽しんでます。Mさんのは、美味そう〜。(^^)
🙇♂️
影響し合う犬猿の仲さん、豚足は왕족발を扱っているので骨無しの美味しい部位で揚げているので美味しいと思います。
以前、韓国ソウルで왕족발집で一皿30000원日本円で3000円、量はかなり多いです。4人で食べましたが骨無しで美味しかったのを覚えています。
だから、日本で食べるあの骨付き豚足で揚げてるイメージなのかな〜と勘違いしていると思います。笑
市場に行くと揚げる前のとんかつを販売してました。
5枚10枚と買ってる姿を一度見ました。
1枚1500원だったかな〜
韓国ではトンカスが人気なんですよ。
丁寧な説明ありがとうございます。😭
てっきり❗️あの豚足を思い浮かべてしまいました。(笑)成る程。下処理済みの骨抜き肉で調理されているんですね。知りませんでした。勉強になりました。(^^)また、珍しい韓国料理の紹介、楽しみにしております。
影響し合う犬猿の仲より🙇♂️