今年のゴールデンウィークに向けて、旅行計画を練ってる人はたくさんいると思うが、特に身近な旅行先として注目されている韓国は、飛行機で2~3時間の上、時差がないことが人気の一つの理由かもしれない。昨年5月に新型コロナが5類に移行してからは、より旅行マインドもアップしていることだと思う。
しかし今日本では急激な円安が進み、現在のレートで1ウォンは0.112円。1000円は約8,900ウォンだ。こんな中、いま避けて通れないのは食費だが、韓国では急激に野菜や果物などが値上がりしているという。旅行者がりんごを買おうとしたら、1個7000ウォンというのを見てびっくりしたという人もいた。
韓国ではその他にも、電気代やガス代が軒並み急速に上がっているという。一方住宅問題も気になるところだ。韓国では賃貸物件には「チョンセ」と呼ばれる独特のシステムがある。
最初に一定程度の保証金を大家に預け、契約の終了時に全額が戻ってくるというものだ。なぜ韓国はそういうシステムが成り立つのか。それは大家が保証金を運用することで利益を出すからだと言われている。
日本はマイナス金利政策が解除されたばかりだが、韓国は銀行の金利が3.5%程度と高いために成立するのだ。このシステムなら、建物を維持管理するための管理費は別途払う必要はあるものの、事実上は賃料は無料で暮らせる。しかし今年になってから安かった管理費が倍になったという人が増えているという。
では 韓国内の物価は実際どれぐらい高騰しているのだろうか。
英経済誌エコノミストが発表する「ビッグマック指数」というものがある。これは世界各国のビッグマックの価格を比較することで、為替や物価水準をはかるユニークな指標だ。
2024年1月の発表分によれば、本家のアメリカは9位で842円。31位の韓国は608円。日本は45位で450円と、日韓にはさほど開きはない。
しかし韓国から来た韓国人は、15年前に日本に行った時は高いんだと思ったけど、今のソウルはあまり 東京と変わらない気がすると言っていた。
私たちもゴールデンウィークなどを利用して、魅力いっぱいの韓国を楽しめるうちに楽しんでおいた方がいいかもしれない。
あまり韓国旅行に行かないからピンと来ないけど、しょっちゅう出かけてる28もいるって聞くから、少し焦ってるんじゃないかな?💦
それにしても、円が安すぎるよね💦
インバウンドが1万円のうに丼食べながら~「ベリーリーズナブル💓」って喜んでたよ😢
ビックマックは450円?
じゃあダブチは?
ってそこじゃなーい🤣
1ドル=153円に下落だぞ!
また円安だ。
両替でなんか損した感じで、しかも物価も上がるなんて😭
悲しー。でも行きたーい✈️