「定年後は悠々自適に生活する」なんて今では昔の話だ。今や人生100年時代、隠居生活なんてしていたら、お金は続かなくなる。今の時代は65歳でも「就活」なのだ。資格を取ったりそのプロに相談したりして、次の場所を見つける。今からでも就活は遅くない。今日は終活ではなく「就活」を考えてみよう。
中高年の就活を無料で支える公益財団法人産業雇用安定センターは、全国の労働局やハローワークと連携し、これまで約30万人もの再就職や出向を支援してきた。現在は紹介する職種も、どんどん増えてきている。 当時はマンションの管理や介護、警備員などの仕事が王道だったが、シニアでもパソコンを使える人がいることに中小企業が目を向け始めている。
また産業雇用安定センターや東京しごと財団も、定年退職後の働き方を考えるセミナーや、シニアの就職支援のためのプログラムなどを多数用意してあり、下調べするだけでも今後の就活に向けた知識や情報を得ることができる。これはいずれも東京都がメインだが、地方企業とのマッチングで定年間近に再就職した人もいると聞く。
昔は60歳までで定年して、余生は残り10年ほどだったが、今や90歳代まで生きるようになり、60歳からは約30年もあるのだ。 余生というよりも、もう一度生き直すと考えて、今から頭の切り替えをしないといけない。
まず、今後の仕事を考えるにあたって「今やりたいこと」、「今できること」、「今やらなければならないこと」のうち、 やりがいにつながる力は「今やりたいこと」と言う。でも、30年あまり会社勤めをしてきた人は、自分の「今やりたいこと」を鍛えるトレーニングを日頃からしていないので、まず「今やりたいことを探す」ことだ。 そのことを見つけて伸ばすことが「生き直し=働き直し」につながると思う。
でも、それが見つからない人はどうしたらいいのか。 最近は副業のマッチングサイトもいっぱいあるので、 会社勤めをしながら副業で経験を積むのもいいのかもしれない。
リタイア後の人生のため、定年に向けて資格を今から取っておこうという人がいるが、大事なのはその「資格を取って何をやりたいか」ということ。資格があれば仕事になると単純に考えるのは間違いだ。 やっぱり資格より、まずは「顧客」を大事にしたい。
平均して言えることは定年後、最後は「誰の役に立ちたいか」という思いが勝ると思う。「人のためになること」これに勝るものはないと近頃、思っている。
さんせーい✋
ずーっと家にいるなんてあり得ない。一人ならボケちゃうし、奥さんがいるなら邪魔にされちゃうし。趣味に没頭するにしても、健康に問題が無いなら外に出た方が良い気がします。
仕事、趣味、ぼーっ。この繰り返しが健康にも良さそう🤭
そうだよね~
仕事している方が生き生きしているよね~😊
幸い、私の今の仕事は、定年が無いから、できる時までやりたいな~
気持ちは『生涯現役』なんだよね~👍😘
「誰の役に立ちたいか」・・・
結果「人のためになること」に
勝るものはない。
そうですね💕私も同感です。
これからの人生は、
心穏やかに生きていきたいなぁ~❣️
少し休んでから…
就職活動?(笑)頑張ります。\(^-^)/
異見を述べます。こう考える同級生もいることに理解をねがいます。わたしは定年後まで労働したくはありません。炊事・掃除・洗濯を日々こなすだけでも生活は充分いそがしいと思います。来しかた行くすえに思いをめぐらしながら余生を過ごしたいと考えています。