将来有望な選手の発掘を進める日本ラグビー協会は、U20世代(20歳以下)の人材発掘と育成のためにおこなう「TIDキャンプ」の参加メンバーを発表しました。
帝京大や明治大など高校時代から将来を嘱望された選手が選出される中、関東大学リーグ戦2部で今季7位に終わった朝鮮大学から、初めてCTBとして1年生の李智寿が選ばれました。大阪朝鮮高校出身で帝京大でSHを務める3年生、李錦寿の弟です。
李智寿の姿は11月26日、朝大のグラウンドで行われた2部の最終節、国士館大学との最下位争いの場にありました。今季初勝利を目指した試合で、3部との入替戦では厄介な相手です。
初めて司令塔SOを任された李智寿は、拮抗した試合の前半25分に先制のPGを決め、7分後にも2本目のPGを成功し6ー0としました。国士館に逆転された後半38分には、自らの絶妙なパントで味方の逆転トライにつなげました。
コンバージョンも決めて13ー7に。後半最初にPGを確実に蹴り込み、李があげたハイパントがトライにつながります。試合の〆もPGを成功して36ー14の勝利に貢献しました。
サクラのジャージーを目指す権利は兄よりも早くつかみました。「朝鮮大学の代表として頑張ります」。キャンプの後は、10日に3部2位・東京工業大との入替戦のピッチに立ちます。
在日のラグビーの有望選手は、「李」選手が大良いですね💕 同じ李として、誇り高い
でも、最終的に「サクラ」のユニフォームと言うのが、少し引っ掛かるんだよね💦
「チンダルレ」とか「モンラン」とかの花の方が似合うんだけどな~💕👀
あれっ、北ではラグビー🏉やってないの?💦
ラグビーでの活躍が目立ちますね。どんどん頑張ってほしい❗
大怪我が無いように、でも頑張ってね✌️
朝大グランドでそんな試合をするなんて、驚き😲
しかも、朝高生狩りをしてた、国士舘と…👀
李選手頑張れ*\(^o^)/*