韓国ドラマの「ミセン・未生」というドラマは観ましたか?
幼い頃からプロ棋士を目指していた主人公が、父の他界を機にその道をあきらめ、大手総合商社のインターンとして2年間の契約社員として入社し、奮闘する物語なんだけど、囲碁で培った洞察力を生かして仕事でも頭角を表していく物語です。でも結局は正式な社員にはなれず、主人公は新たな道を切り開いていく…というストーリーなんだけど、俺は結構ハマりましたね。
物語の最終話のエンディングの言葉です。
길이란 걷는것이 아니라 걸으면서 나아가기 위한 것이다 나아가지 못하는 길은 길이 아니다 길은 모두에게 열려있지만 모두가 그 길을 가질수 있는 것은 아니다 다시 길이다 그리고 혼자가 아니다
能力や才能、やる気があっても正社員にはなれず、学歴や人脈や財閥のコネで能力の無い人間達が幅をきかす現代の韓国経済のいびつな側面を鋭く掘り下げている名作です。ネットフリックスでの放送は今年3月末日で終わってしまうので、観ていない方は是非。
編集部ではこのような投稿を待ってます。気楽に投稿してみてください。
[contact-form-7 id=”59″ title=”ブログへの投稿フォーム”]
私の中でも印象に残る大好きなドラマです。
오과장のような上司の下で働きたい!
【기회에도 자격이 있다】👍
くるくるパーマの김대리も大好きです。笑
最終話のエンディングの投稿者さんの上記の言葉も心にずっと残っています。
後ひとつ忘れられないのが…
【 장그래 더할 나위 없었다.YES! 】
오과장が장그래に送ったクリスマスカード。
泣けました(*T^T)
また観たくなりました。笑
観ましたよ――――❗
このドラマがきっかけで韓国ドラマにはまりました…笑笑😅
原作は漫画でしたね。
私はまず、原作の韓国語の漫画ですごい感銘を受けて、その後にこのドラマにはまりましたね。そして主人公のチャングレ役のイム・シファン。一躍有名になりましたね。たしかこのドラマがデビュー作だったかな?
ミセン。韓国のドラマの中でも少し違った角度のドラマで、非常に良かったですね。囲碁の経験者である主人公の葛藤と活躍、そして不条理の巨大企業とインターンと正社員のプライドの戦い。非常に考えさせられるドラマでした。ネットでもこのドラマの名セリフが載ってましたね。観てない人は必見ですよ。
https://www.cinemart.co.jp/misen/special02.html