【思い出】うれし恥ずかし小学生の身体検査

小学生の時の身体検査って覚えてますか？今では信じられませんが、小学生の頃は体操着や水着の着替えは男女一緒、教室でやるのは当たり前で、身体検査も男女一緒にパンツ一枚でした。

身体検査の時間になったら、男女共に教室でパンツ一枚になって、教室を移動して身長や体重などを測定。もちろん上半身は裸なので、記録用紙で必死に隠してる女の子もいました。でも聴診器を当てる僅かな瞬間に、胸を見られてしまうというのは、女子にとっては恥ずかしくてしょうがなかったのではないでしょうか。男子はさすがに凝視してる人は少なかったですが、チラ見していた人はいました。

チラ見してると「あー、◯◯のこと好きなんだろ！」と言う人が必ずいましたねｗ。でも私の記憶にある身体検査の記憶は、小学校低学年ぐらいまでで、中学もやったと思うんだけど記憶がないのです。

90年代に入ってこういう風習は問題視され、男女別々に行うようになりました。さすがに今ではないですよね？というよりパンツ1枚にならず体操着でしょう。

「身長・体重測定」
小学生から中学まではよく伸びていたので楽しくて仕方なかったです。

「視力検査」
友達とどこまで見えるか勝負しようぜ！とやってたりしました。小学生時代は視力1.5～ぐらいは余裕だったのに、今ではメガネ寸前。次の免許更新はメガネ必須ですねぇ。

「座高測定」
イスに座って高さを測定するアレですが、机や椅子の配備にあまり役に立っていなかったいうことで、2015年に完全に廃止することになりました。

「ぎょう虫検査」
ぎょう虫検査もやりましたね。これも座高測定と同じく2015年に完全に廃止することになりました。