今年1月に開催された「第56回ミス日本コンテスト」でグランプリに選ばれたのは椎野カロリーナさんでした。
彼女は5歳から日本に住み国籍も日本ですが、両親の片方が日本人という事ではなく、両親ともにウクライナ人だ。これが「ミス日本にふさわしくない」 と一部で報道されました。
ミス日本を運営する協会の選考基準とは何なんだろうか。簡単に言うと、外見も大事だが内面的な美しさも備えた「日本らしい美しさ」を重視するらしい。
このグランプリの受賞は、文化的アイデンティティーの議論を巻き起こし、SNS上では「彼女は日本人ではないと思う」「彼女は日本代表にふさわしいのか」などの声が上がりました。このニュースはアメリカのCNNでも取り上げられ、国外でも注目を集めました。
そんな椎野さん。グランプリ受賞からわずか2週間で受賞を辞退してしまいます。週刊誌が、椎野さんが既婚男性と交際していたと報道したことを受けたものでした。
既婚男性と不倫をしたというのは、日本的な振る舞いとは言い難かった。つまり貞淑な女性ではないと自覚したんだろうか。 今年の「ミス日本」は空席のままだ。
日本人の了見の狭さが垣間見えますね👀 島国根性👀
もっとおおらかな気持ちになることは出来ないのかな?
最後の不倫はいただけないけど~💦
ウクライナの血がどうとかじゃなく、不倫したんだから自業自得ですね⤵️
ミス日本に選ばれた人を見ると、いつも首をかしげたくなります。美の基準は各人各様とはいえ、審査員をつとめる人びとの審美眼は相当ずれていると思います。外国人だから、不倫をしたからというのではなく、わたしが審査員だったら、この女性は選ばなかった。