モンダンヨンピル映画祭が、9月24日から25日にかけて開かれます。2006年に発表された『ウリハッキョ』は、韓国で多くの人々に衝撃と感銘を与えた作品です。
在日同胞の若い世代の中には、この作品をまだ観てない人もいると思います。
【朴英二のワンポイント】
この映画を最初に観た時に、私たちにとって日常のような物語が映画になったことに驚き、なぜ韓国の人たちが感動したのかがあまり理解出来なかったことを覚えています。しかし不思議なことに、いまこの映画を観ると、作品の深さと重みをヒシヒシと感じることが出来ます。
一度観た人も、今もう一度観ることで新しい発見があると思います。
映画祭スケジュール
9月24日(土)
10:40 <ウリハッキョ>
13:10 <60万回のトライ>
15:25 <蒼色のシンフォニー>
17:25 <差別>
19:30 監督との対話<監督、朝鮮学校を語る>
9月25日(日)
10:40 <泣き虫ボクシング部>
12:40 <アイたちの学校>
14:50 <私は朝鮮人です>
16:55 <4.24>_試写会
19:00 監督との対話「監督、朝鮮学校を語る」
東京上映会場は80席くらいしかないので、お早めにご予約を(*’▽’*)
チケットのご予約は↓
bit.ly/mongdangjapan
ホンダンさん~ 頑張ってますね~👍
でも、2日で一気に10本の映画はきついなぁ~🥶
内容がごちゃごちゃになりそう~😢 スケジュール的にしょうがないんだろうけど💦
習慣的に、一本見て~ 感傷にひったって、そして次って感じだもん~😢