【投稿】朝食は271円

今年も中華まんの季節が到来しました。寒空の下で食べるアツアツの中華まんは絶品ですよね。そういう私の朝食は、セブンイレブンの「肉まん」とホットコーヒーのレギュラーサイズです。

セブンイレブンには「肉まん」と「豚まん」がある。

正式名称は「もちもちジューシー肉まん」と「もちもち特製豚まん」。肉まんは全国で共通の製品だが、豚まんに関しては近畿エリアのみ「もっちり生地のこだわり豚まん」に名称が変わるんだそうです。

セブンイレブンでは肉まんは149円。豚まんは223円なんです。この価格差は一体どこから来るのでしょうか。

セブンイレブンの中華まんの製造元はどちらも新宿中村屋。「肉まん」は見た目からして豚まんより少し小さい。「豚まん」は肉まんよりも大きめで、重量もたっぷりある。生地は厚くて少し本格的に感じます。

私がいつも買うのは「肉まん」だ。 でも早朝のコンビニに行くと、肉まんが売り切れていることがあるんです。 その時には仕方なくピザまんを買う。 濃厚なピザソースがたっぷり詰まっていて、生地の柔らかい食感に包まれたピザの味が、口いっぱいに広がる。

でもこれを食べていると、なぜか炭酸飲料を飲みたくなるのは私だけ？

この頃はスイーツ系の肉まんとか、ユニークな企画のものの中華まんが結構出てきたが、肉まんはワンハンドで食べられるから手軽で便利だ。皆さんも素敵な食欲の秋に肉まんを頬張りましょう。

それではまた。