皆さんはこんなはずじゃなかったと思うことはありませんか。人生の設計は簡単に狂います。私は結婚して幸せな家庭生活を送る予定が、苦難と忍耐の日々に変わりました。
私が好きだった読書もできなくなりました。若いときは本は生涯の友だと思っていました。高価な本を揃えたり、自分なりに計画を立てて、ある哲学者の著書の全集を揃えたり…。今は読まなくても、老後になった時にゆっくりたっぷり楽しもうと本棚に並べたりもしました。
でも、いまの私が思うのは、面白いと思う本から読まないと後で後悔をするということ。私は美味しいものを最後に食べる主義でしたが、これも見直しました。いざ食べるときになって、満腹だ、胃がんだ、歯がない、命がないなどの事態に今後はなりかねないからです。
映画も読書と同じ。先日観た映画は、登場人物のうち二人が最後まで見分けられなかったけど、はっきりさせるため、もう一度映画を見直す気力はないのです。ストーリーが分からなかった部分は、自分の想像で埋めたり、犯人が違っていたり、ハッピーエンドかどうか、どんでん返しがあったかどうかも、勘違いしている可能性があります。
テレビも安心して見れるのは、あらすじや登場人物を覚える必要がないニュースや、ただ犬や猫だけを撮影している動物番組だけだと気づきました。
最後に一言。どうせ老後になって読まないなら、今すぐ処分することをお勧めします。
焦ってますね😅私も同感します。読もうと「つんどく」してる本もいっぱいあります💦
でも、投稿者さんのように、処分する気にはなれないんですよね😅
長生きするつもりですから🤭
「今」を大事にする点は共感します。
が、
映画や本に関しては正反対です。私は、登場人物がわからなくなったら分かるところまで戻ります。🤭
小説でも映画でも難解な物は分かるまで見直します。あやふやなまま物語を終えることは余りしないです。(たまにはある🤭)
断捨離は大賛成ですが、「本」は最後ですね💕
私も最近、本を読むタイミングって大事だと実感してます。
面白そうとひらめいて読んだ方が、集中力も途切れないし、内容に入り込むことができる気がします。
そして、何より元気じゃないと読めません。笑笑😄
なので、どうせ老後になって読まないなら処分ではなく、買われた本は知りたいことや欲求の鏡として、日常的に眺めるだけでも知的刺激になるのではないでしょうか…。
もしかしたら、手元にあれば、読む機会があるかも…?
あくまでも個人的見解です😊