きょう本校では川崎タンシル会主催で学齢前の子どもたちを対象にした、節分の豆まき会を開催しました。
まず、節分が初めてという子どもたちのために鬼の絵本の読み聞かせをしました。今回の絵本のお話を「おなかのなかにおにがいる」豆まきは「おにはそと~!」と鬼を家の外に追い出しますがこのお話はおなかの中に鬼がいるお話です。
そのあとはみんなで工作をしました。豆まきでまくお豆と、オンマといっしょにお豆を入れておくオリジナルのコップを作りました。
みんなで鬼さんのお顔にきれいにぬりえをしてコップにぺったんすると、お茶目なマイボトルの完成です。ひもを付けて肩からぶらさげて紙を小さく丸めて作ったお豆を入れたら、スタンバイオーケーです!
さぁ!いよいよ!こわい、こわい鬼さんの登場だぁ!!年長さんの鬼さんたちが一斉にやってきたぞー!
あかおにやあおおにが登場すると、子どもたちは大騒ぎです!
みんなで「おにはそとー!」「ふくはーうちー!」と、いっぱいお豆をまいたら、おにさんたちはアッという間に逃げていきました。
さて、これから年長さんのおにいさん、おねえさんたちは、4月からピカピカの1年生です。
年少、年中のみんなもひとつずつ学年が上がって、新しいお友達といっしょにおべんきょうをします。
これからも先生とオンマとのお約束をきちんと守って、みんなで仲良くがんばっていきましょう。
最後にお菓子のプレゼントをもらって、子どもたちは豆まき会をとても楽しんでいました。
鬼の演技するのも楽しそう💓 少し迫力に欠けるけど💦
終わった後は、鬼も仲良くお菓子ももらえたから、良かったですね~💓
今年は福がいっぱい訪れると良いなぁぁ~💓