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映画「ひまわり」

『ひまわり』はマルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンが主演した1970年公開のイタリア・フランス・ソビエト連邦の合作映画。

主題曲は世界中でヒットしました。

6 COMMENTS

フィンセント・ファン・ゴッホ

思い出いっぱいの映画です🌻
先日 リニューアルしたSOMPO美術館に行って ゴッホの《ひまわり》を観てきました。
その夜、どうしても映画【ひまわり】を観たくなりTSUTAYAで借りて久しぶりに観ながら 初めてこの映画を観た時代にタイムスリップしました。(まさに青春時代?笑)
名作は、何年たっても心に響きますね。
昨日、偶然買ったひまわりの花が
窓辺で笑っているようです。(#^.^#)🌻
朝から素敵な動画を
ありがとうございます。

ニコライ

フィンセントさん。ご紹介のSOMPO美術館に新宿渋谷お茶の水中古CD買い物巡回がてらに先日行ってきました。好みは別として東郷青児の原画と「ひまわり」を観たかったのですが、同時開催の「『FACE』グランプリの作家たち」の作品も良かった。細かい紙を題材にした作品、縄跳びの広角視点の絵、鮮やかな紅など国内外で活躍する現代の作家達の力作を楽しめました。

東郷青児は「バイオレット」、「レダ」が好きかな。その他、亡き妻を思ってなのかシャガールの「よく見る夢」は切なかったし、平山郁夫「ブルーモスクの夜」の青も良かった。日本画は平面的ですが色が清潔感があって良いです。「ひまわり」は7点あって1点は焼失、1点は個人像で5点が公開されていますが、ロンドンのは国立西洋美術館に来てますね。
帰りに懐かしいサガンの作品の映画「悲しみよこんにちは」の女優セバークの髪型を描いた「セシルカット」と「バイオレット」の絵はがきを買いました。なぜか「レダ」はありませんでした。

映画「ひまわり」に話を戻すと名作だと思いますが、ロシア妻は凍土ロシアで何故マストロヤンニだけを助けたのかが疑問です。ひまわり畑のひまわりの下にはその数よりも多い犠牲者が眠っていることなどもたまに考えます。
また良い美術館があったら紹介して下さい。有り難う。

浜辺でキス💕

確か中学生の頃、渋谷東急名画座で追憶との二本立てで見ました。どちらもその後、数えきれないほど観てます。ひまわりは、太陽に向かって咲く明るい花なのに、ラストシーンのひまわり畑はなんて悲しく揺れているんだろう😢🌻
アントニオの後の奥さんは、確かどこかのバレリーナだと同窓会ブログで知りましたっけ。
良い映画ですよね~🌻💛大好きです。

ニコライ

浜辺でキス💕さん。召還されたようなので現れました。
このブログの(話題)>(投稿)>(ソヴィエト時代の映画(2020年3月6日))のコメントからから引用します。
<<リュドミラ・サベーリエワは元マリインスキー・バレエのバレリーナでソフィア・ローレン、マストロヤンニ主演の映画『ひまわり』でもロシアでの妻役で出ています。>>
リュドミラ・サベーリエワはソ連版の『戦争と平和』でヒロインのナターシャ役でした

私が好きな残された者と戦争との関係のすれ違いや悲劇を描いた映画は、どちらもフランス映画ですが『シェルブールの雨傘』、『かくも長き不在』です。前者は有名ですが後者も胸に応える名作だと思います。美しいフランス語と声でコラ・ヴォケールが歌う「三つの小さな音符」で、名女優アリダ・ヴァリが拷問で記憶を失った夫と踊るシーンは何度観ても胸が苦しくなり鳥肌が立ちます。浜辺でキス💕さんが観られたらどう感じるのでしょうか。いつか感想を述べあえる機会があるといいですね。

<『かくも長き不在 デジタル修復版』1分CM>
https://www.youtube.com/watch?v=U35SNaFU354

ひまわり娘🌻

私もこの映画観ました。
初めて観た洋画だったような気がするかな。凄く悲しかったのを覚えてます。
また観たいなぁ〜🥰🥰
思い出させてくれてありがとう✨✨

LS

亡き父が好きだった映画です。テレビ放映されるときは欠かさず観ていました。
1944年に結婚した父は朝鮮に母を残したまま、徴用工として神戸に来ました。光復以後まもなく消息がとだえ、再会を果たしたのは母が来日した1958年のことです。その間何をしていたのか詳細は省きますが。マルチェロ・マストロヤンニの境遇に自身を重ねていたことは間違いありません。
幸か不幸か今に至るまで異母兄・異母姉を名乗る人物は現れていません。

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