かつてチョコレートといえば砂糖たっぷりの甘いお菓子で、食べれば太る、ニキビができる、鼻血が出るなどと言ったマイナスのイメージばかりで、健康とはほど遠い食品だった。
しかし近年は、主原料のカカオ由来の成分を70%以上含む「高カカオチョコ」が登場し、身体に良い効果が注目されている。チョコの原料であるカカオにはアンチエイジング効果の高いポリフェノールが豊富に含まれ、体内の酸化を抑える働きがあるのだ。ポリフェノールは数千種類も存在するが、カカオにはビタミンC、ビタミンE、カロテノイドとともに抗酸化物質としても知られている。
ポリフェノールを多く含む食品といえば赤ワインが有名だが、高カカオチョコには赤ワインの約16倍ものポリフェノールが含まれているという。またカカオポリフェノールには、血流を改善したり、血圧を下げる作用もあるというので、生活習慣病予防にも効果的だ。
そんなチョコの良いとこばかり並べたが、チョコを食べると太るのではないかという不安に陥る人もいるだろう。確かに高カロリーではあるものの、チョコを食べても、体重や肥満度にさほど変化がないことが研究で分かってきた。その理由にチョコは、GI値(食後血糖値の上昇度合いを示す指標)が低く、血糖値を上げにくい食品であることが一つにある。
チョコは糖分を含む一方で、カカオバターの油分や食物繊維、カカオプロテインという難消化性タンパク質も多いので、血糖値を上げにくいと言われている。
しかし食べ過ぎも良くない。なので朝と夕方に1日数回に分けてチョコレートを摂りたいな。
ではどういうチョコレートがいいのか。高カカオチョコもいいが、安くて安価な「アーモンドチョコ」を推薦する。アーモンドにはごぼうの約2倍の食物繊維を含んでいるし、若返りビタミンと言われるビタミンEもしっかり摂れる。また別の研究でも、アーモンドチョコが肌のターンオーバー(肌の生まれ変わるサイクル)を正常化し、肌荒れ状態が改善されたとの報告もあるそうだ。
3月14日はホワイトデーだ。女性からチョコをもらってなくても、自分から率先してチョコをプレゼントしてもいいだろう。 女性の脳は共感性が高いため、男性から贈り物をすることで思いが受け入れられやすいと言われている。
そしてもらったら?是非、笑顔を返してあげてほしい。双方が「嬉しい」「渡して良かった」という気持ちになれた時、お互いの脳にしっかりと記憶され、あなた方カップルも、熟年夫婦も、相手を惚れ直す機会となること間違いなしだ。
チョコレートの記事なのに、
「女性の脳は共感性が高い」
にやたら反応してしまいました🤭
なるほどやっぱりそうなのかーと感心しきりです🤣
それにしても、
チョコ⇒笑顔⇒愛。そーーんなに甘くない‼️🤣
そーいえば、昨日はホワイトデーでしたね。
すっかり忘れてました。
へぇ~そうなんだ~👀 アーモンドチョコね👀
今日からいっぱい食べよっと💓
そして甘い恋が芽生えれば最高なんだけどね💦
高カカオチョコ。
少し苦いけど健康に良いなら食べてみます。
72%のアーモンドチョコもあります、明治からです。