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【NHK】それでも在日を生きる 〜朝鮮学校“チェーサー”閉校までの記録〜

今夜NHK大阪放送で、下記の番組が放映されます。全国放送ではないのですが、近畿県内にお住まいの方は、ぜひ視聴してください。


大阪市の朝鮮学校、通称・チェーサーが3月に閉校しました。文化の拠点だった学校が失われた時、在日コリアンの人々はどうアイデンティティーをつなぐか。閉校までの日々を追います。

在日コリアンが全国で最も多い大阪市で3月「大阪朝鮮第4初級学校」、通称「チェーサー」が閉校しました。戦後、貧困や差別がある中で在日コリアンが建設、朝鮮の言葉や文化を学び、自らのアイデンティティーを育む“居場所”となってきました。

近年は児童数が減少、学校の財政状況も厳しく、老朽化した校舎も補修できずにいました。チェーサーがなくなった後、自らのアイデンティティーをどうつないでいくのか、閉校までの記録です。

(NHK総合1・大阪)
4月7日(金)
午後7:30~午後7:57(27分)

再放送
(NHK総合1・大阪)
4月8日(土)
午前11:15~午前11:42(27分)

3 COMMENTS

今後はどうなるのかな?💦

見たいようで👀 見たくないようで~👀💦
とても複雑な気持ちになります~😞
いよいよですね~💦 現実を直視しなくてはいけないんですね~
でも、幸い全国放送じゃないから、見れないんですね~😢
その波は、いずれ必ず関東にも押し寄せてきますよね~😢

受信料集金人

朝鮮学校の現状を知るために観たほうがいいと思います。関西以外でもNHK受信料を払っていれば、パソコンかスマホで『NHKプラス』「かんさい熱視線」を4月21日金曜19時57分まで観られます。

ミサイルよりも教育援助費でも送れよ

おー、その手があったか。そういえばオレも受信料ちゃんと納めてたよ。
ありがとう。ちゃんと視聴できました。

同胞たちがたくさん住んでいる生野のコリアンタウン周辺の在日朝鮮人にとって、第4は子供の学びの場であると同時に、同胞の憩いの場でもあり、喜びや悲しみを分かち合う場でもあったということがよく分かりました。
どこの同胞社会もウリハッキョを中心に動いていている…。そういう場がなくなってしまうということに怒りよりも寂しさを感じるのは私だけでしょうか。
金正日が日本人拉致を認めたことで同胞たちが総連から去っていったという事実…。
このような事実を私たちは背負い、でも民族のアイデンティティーは失わず日本の社会に生き続ける事の難しさややりきれなさを感ぜずにはいられませんでした。

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