近所にとても流行っている台湾料理屋がある。食べログの点数も高く、品数も豊富で、日曜日なんかは行列ができるほど人気がある。特に「ローメン」と言って、あんかけのもやしそばに似たラーメンが人気で、混んでる時間を避けて、昼時にこそっと食べに行っていた。
毎回食べた後は大満足で、しばらくは余韻に浸れる。そんな大好物のラーメンを久しぶりに昼時を狙って食べに行った。
店内は5つほどのテーブル席があり、カウンターは無い。なので一人で行くと、4人席を占領してしまう。当日はほかに二人組の客が居ただけで空いていた。ホールにはアルバイトらしき台湾のおばさんが、一人で動き回っている。
目的の「ローメン」を注文し、程なく湯気が立った美味しそうなローメンが来ると、思わず「旨そう~🍜」とうなってしまう😆 テーブルの上には調味料が一切ないお店なのだが、あんかけのトロトロのラーメンなので、ラー油とお酢で味を調えたくなった。
そして台湾のおばさんに、「ラー油とお酢をください!」と告げると、かったるそうにそれを持って来ては、私が座っているテーブルの横で待機している💦
そんなことは気にせず、ラー油を垂らしてお酢をかけ終わると、おばさんはさっさと調味料を持って行ってしまった😬 ラーメンの味を見ながら微調整をしようとしたのに「あ~あ、持って行っちゃった😮💨💦」とがっかりしつつ「ローメン」を完食した。それなりに満足したので、この日は良しとした。
そして何日か過ぎた夜、夕食にこのお店を再度利用した。まず瓶ビールと餃子を注文し、〆に「ローメン」を食べる予定であった。餃子のタレも、あらかじめ小さなお皿に作り置きが入っていて、それにつけて食べる。
そしてビールと餃子に舌鼓を打ちながら一人堪能していると、瓶ビールの残りが少なくなったのを見計らい、そのおばさん、ビール瓶を持ち上げて残りを確認、私のコップにいきなり注いで空にして持って行ってしまった😱
「余計なお世話を…!」と思いながら、箸で残り一つの餃子を持ち上げ、タレに付けて口に運ぼうとした途端、そのおばさんがすかさず近寄ってきて、餃子のタレの小皿を持って行こうとするのだ😖 私は思わず「まだ食べてるよっ~!!!」と声を出した。
餃子を半分かみ切って、残りをまたタレに付けて食べようとしたのに、さっさとかたされては、餃子を全部口に入れるしかないじゃないかー😣💦仕事熱心なのは良いけど、そんな急がせるなよ~😡客のペースで食べさせろってぇ~の🤬
一気に気分を害し「ローメン」も食べずに店を出た😤🤬 もう二度と行くかっ~😣
でも、ほとぼりが冷めたらまた「ローメン」食べに行っちゃうんだろうな~💓
【思い出】池袋の「ぼったくりバー」で大人になる 【思い出】정신차려😡💢
そのおばさん、きっとせっかちなんですよ。
私もせっかちだからわかります。食べたらすぐ片付けたくなる性格。
だからいつも女房に指摘されます。ちょっと~急がせないでと…
せっかち さん
せっかちと一緒に食事すると、疲れますよ~💦 そんなに急いでどうする?ハルマゲドンでも来るか?戦時中じゃあるまいし~😆ゆっくり食べさせろよ~ って感じ🤦♂️