埼玉県川越市にある喜多院は『川越大師』とよばれ、地元の人々に親しまれています。今年の初詣は喜多院に決まり。このお寺は創建からもうすぐ1200年を迎えようとしており、長い歴史の中ではとくに徳川家と深い関わりをもっているお寺です。
本堂では祈祷料を払った人たちが座り、護摩修行の真っ最中だ。人々の煩悩を焼き浄め、家内安全や商売繁昌、厄除け、身上安全や心願成就などを祈願する人たちでいっぱいでした。
スピーカーから流れてくるお坊さんの祈祷の声と太鼓や銅鑼のリズムが朝鮮のチャンダンに似ていてちょっと新鮮だ〜。
そしてもうひとつが、日本三大五百羅漢のひとつで知られている「五百羅漢」。喜多院には538体もの石仏が鎮座し、釈迦の十大弟子や十六羅漢をはじめ、釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、阿弥陀如来、地蔵菩薩などがいます。 いろんな表情をしている羅漢を見るのも楽しみのひとつです。この五百羅漢は完成するまで50年の歳月がかかったそうです。
また、深夜にこっそりと羅漢の頭をなでると、ひとつだけ温かいものがあるそうです。 その顔は亡くなった自分の親に似ているという言い伝えがあります。深夜には入れませんが、昼間に羅漢の頭をなでて歩いてみてはいかがでしょうか。
雨ざらしなんですね~ 五百羅漢💦 もったいない~
その一体だけが頭が温かいとは、不思議ですね~👀 それが「母」?体験してみたいなぁ~😊
先日TVで、報恩寺の室内の立派な五百羅漢の映像を見ました。その中に、マルコポーロとフビライハンが混じっているんですね~😆 黄金の国「ジバング」の話でした👂
実際に見てみたいな~
写真が飛び出るね。🤣