“首ったけ”という言葉をご存じ? 辞書には「異性に深く心を奪われ、夢中になっているさま」とありますが、首丈が転じた言葉だとか。足のつま先から首までを“首丈”と言うそうで、「首の丈まで浸かっちゃう」という意味なのだそうです。
「恋にドップリ浸り、相手に溺れかねない状態」ってことなんです。でも首まで浸かったら体は見えないからいいけど、首は見えちゃうってことですよね。一番年がバレるのが首っていうから、首ったけになる前に首のケアから始めないと。
首って目元と同じぐらい皮膚が薄くて卵の薄皮ぐらいしかないんです。筋肉もなく脂肪もあまり付かないし。それでしょっちゅう動かすからシワができやすいんですね。その上、年を取ると顔が重力に負けるので、その重さで首の皮膚もたるんでシワになるそうなんです。
首には皮脂腺があまりないので乾燥しやすくシワができやすい。要するにシワができる要素が満載なのです。首にシワが多くてカサカサしていると、年齢よりも老けて見えたり、不健康に見えちゃうのです。
首を若く保つために必要なことは、1にも2にもまず保湿。「朝晩顔のケアはするけど、首までは…」という人は今晩から首もクリームを塗ってあげて。ついでにマッサージなんかしてあげたらサイコーです。
それに水分補給も大事。同じくらい重要なのが紫外線遮断、特に首の後ろ側は要注意です。冬でも日焼け止めを塗るほうがいいんですって。
そして枕が大事なんです。高い枕は首のシワ製造機。寝ている間中、ずっと首にシワが寄ってるんです。頭だけチョコンと枕に乗せて寝るのも同じです。できれば枕は肩から使うべし。安眠のためにも高い枕は避けてくださいね。
誰かに首ったけになる前に首のケアをしっかりすれば、誰かがあなたに首ったけになるかもよ。そういえば「あなたに首ったけ」って歌、昔フランク・シナトラが歌っていましたね。
本分とは無関係ですが。。。
見出しの写真、彼女重そう?。彼氏よろけてないですか?(笑)
気になりはじめたら笑いが止らなくなった。。。ゴメン
シワとはあまり関係ありませんが
“枕は肩から使うべし”と言うのは本当だと思います。職業上長時間下を向いて仕事をするので肩凝り、首の痛みで20数年辛い時間を過ごして来ました。整形外科に通ってもイマイチ良くならず私の首、肩、背中は
ピップエレキバン(イチ番強いヤツ)だらけ!ここから本題ですがテレビショッピングで見たトゥルースリーパーセンブスピローと言う枕を買って使ったところ首、肩、背中の痛みが徐々に無くなり今ではピップ無しの生活をしています。お値段も少し高いですが価値ある枕だと思います。
私もトゥルースイーパーセブンピローの愛用者です♪
今まで羽毛とか低反発とかムアツとか色々試したけど、首と肩に効き目はありませんでした。でもこれは良い!
私も商品の宣伝はしたくなかったのですがこれにはかなり助けられたので投稿してしまいました。トゥルースリパーはイマイチでした。そろそろセブンスピローも少しヘタってきたのでまた買いたいと思います。