2015年５月７日に１人の同級生が旅立ちました。５年の歳月が過ぎ今日がその命日です。
先日、第１の同級生から突然の電話がありました。小平の国平寺にお墓があるかとの確認の電話でした。朝高28期の同期であり、晩年は会社の社員として過ごした同級生や社員たちで、命日には行けないので急きょ月曜日にお寺に行こうということになったみたいです。
新型コロナの影響で苦労している最中にも関わらず、本当にありがたいことです。それに比べ、小学校１年からずっと一緒に過ごした私よりも、なんて情が深いんだと反省しきり。少しソワソワした気分になったのも事実です。
５年前の４月末、生前お世話になった先生にお別れと感謝の言葉を述べるため東京朝高に行きました。本当は行ける状態ではなかったけど、酸素吸引機とボンベを積んで学校に向かいました。
学校では同級生や先生が温かく迎えてくれ、30分ほどの滞在でしたがとても清々しい気分だと言って喜んでいた姿が目に浮かびます。それから２週間後、あっという間に天国に旅立ってしまった。
私も久しぶりに同級生に会いに行きました。お寺の스님曰く「月曜日は6名の男子たちが大勢で訪ねて来たので少し驚きましたよ」と言ってました。
お酒やタバコ、また甘い物が好きだった故人の嗜好品が墓前にあって、私の心も少し穏やかな気分になりました。
同級生の命日…と聞いただけで胸が締め付けられ 悲しく寂しい気持ちになります。
今日一日、５年前の写真の同級生を思い浮かべながら 心でご冥福を祈りたいと思います。
５年という歳月が流れても 同級生を思う優しい気持ち…本当の友情に心がキュンと熱くなりました。
28期同級生みんなが、これからも元気に過ごせますように…🍀
そんな気持ちになりました。
あっという間の歳月がすぎました、その間、のこされた家族を応援してくれた同級生、いつも心に思い仕事していた同級生、命日の度に黙祷を捧げる同級生、ほんとうに28期同級生最高🙆♂️
원박이が亡くなって5年の歳月が過ぎたのですね。
5年前、突然の訃報に「えっ、どうして？なぜ？」と信じられず体が震えだしたのを思い出します。
子供の頃、원박이とは家が近くで조대まで一緒でした。
とても優秀で優しかった원박이。
サッカーをしてる時の姿は、男らしくて眩しかったです。
원박이の事は忘れません。
そして、ずっと원박이と원박이の家族を支えてきた優しい三多摩の동무達と28期の同級生達を誇りに思います。
원박이.天国でもサッカーやってる？
あれから5年、まるで昨日のことのような・・・
明るくて明瞭で照れ屋だった원박이。彼を忘れずに寺を訪ねてくれた第一の同級生たちに多摩一出身として心から感謝します。出身校の垣根を越えて28期同級生って本当にいいですね。そんな同級生だからあんなに素晴らしい同窓会も出来たんだろうな。
先に旅立れた28期同級生のみなさんに合掌を送りたいと思う。
今日が、李元博の命日ですね。
5年前のお通夜に参席しました（5/14公営立川市斎場）。
翌日の告別式には、大事な仕事があり参席できず、本当に悔んだものです。
ヤナガワに勤めてた彼とは、時々上野あたりで偶然出会うことも何度かありましたが、〇俊社長への感謝をはじめ、一緒に働く同級生らを大事に思ってました。
自分と元博との思い出を、この場をお借りして少しだけお話させて下さい。
まず一つは、高校時代彼は多摩１出身のサッカー部(エリート)、私は創部間もないラグビー部。
クラスも3年間別で、話した事など一度も無かったのですが、朝鮮大学2年生のある日、元博から話しかけてくれました。 朝大でもラグビーをしていた自分に、スポーツする上で基本中の基本の走力。その為の筋力の鍛え方まで教えてくれました。 全く上から目線じゃなく(彼の人柄ですね)、自分もすべて真剣に聞き入れました。
それを大学時代はもちろん、社会人(ラグビー)になっても、活かし続けました。 今でも感謝してます。
あともう一つ、彼が亡くなる１,２年前にも偶然街角で出会ったのですが、その時自分も嬉しく手を出し握手をしようとしたら、彼から「握手じゃ物足りない、ハグしようと」言い、そうしました。 とても清々しく心地よい思いでした。
最後に、高３の時にサッカー部で、あの西が丘で行われた東京選抜の勝利に大きく貢献にした李元博のカッコイイ勇姿を思い出しながら、忘れえない永遠のチングのご冥福をお祈り致します。