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【投稿】消えたら寂しい「三鷹跨線橋」

作家・太宰治のお気に入りだった場所で知られる「三鷹跨線橋」が撤去されるというニュースを聞いた。

三鷹跨線橋はJR三鷹駅から西に約400m行ったところにある。1929年に建設され、全長が約90m、幅が3m、高さは5mになる。橋の一部には古いレールが使われ、コンクリートや鋼材がむき出しになった無骨な作りだ。

ここは北から南に線路を横断するだけでなく、幼い子供が目の前を通過する電車を眺めたり、散歩の途中に西に見える富士山を写真に収めたりする人たちが多く訪れ、多くの市民に愛されてきた。

しかし建設から94年が経過しており、老朽化も激しく、今後の維持管理が難しいために撤去が決まったという。自由に通行できるのは今月の10日までで、15日から17日には最後の渡り納めのイベントがある。 このイベントには4千人を超える応募があったという。

これも時代の流れ なのか、数々のドラマのロケ地としても有名になった三鷹跨線橋。また一つ、あの子との思い出の場所が消えていく。

4 COMMENTS

寂しいね💦

このような鉄橋とか踏切とか、だんだんなくなって来るよね💦
まぁ~ 鉄橋が崩れてきても大事故になるし、踏切も電車事故も多発してるから、当然なのかな?
だんだんと昭和臭が無くなるね💦 
そして、我々の存在も忘れ去られて行くのかな?😢

三鷹を通ったら探してみます

こんな素敵な場所があったんですね。近くにあったらしょっちゅう行ってました。
あの子との思い出の場所😊いいですね。ものは無くなっても記憶に残りますね💖

壊れたら大変

富士山が大きいね~🗻綺麗。
横切る橋が無くなるのは仕方ないとして、代わりの橋が無いとすごく困るよね。もう建設は済んでいるのかな?
遠い昔の思い出にせっかく浸っているのに、そんな現実的な事が心配になりました🤭

楽しそう😌

あった、あった。
天が味方したのか、まだ雨は降らず、当選した人たちが渡り納めを楽しんでいました。

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