毎週日曜日になると東京湾近郊の海に出かける同級生から、夕方にLINEがあった。「鯛を5匹ほど釣り上げたんだけどいる?」
魚は好きだが調理するとなると、専用の包丁や道具がないので少し躊躇したが、送ってくれるというので遠慮なくいただくことにした。
翌日、到着した段ボールには二匹の鯛が横たわっていた。うろこと内臓と鰭は、発送する前に取ってある。こういう同級生の心遣いは本当にありがたい。
自宅に帰り、さっそく調理に取り掛かる。鯛を三枚におろしたのはいいが、身から中骨をとるのに手間取る。骨を取る骨抜き器が無いので、苦戦を強いられた。
頭と骨はキレイに掃除し、塩を振ってしばらく寝かせ、両面をこんがり焼いて鯛めしの出汁にした。
明日の夕飯はこの出汁で鯛めしに挑戦だ。身と骨をきれいに取り分けて準備をする。
鯛の身は少し厚めに切って、洋風のカルパッチョでいただいた…。新鮮な鯛なので魚の皮が少し固かったなぁ。今度は湯引きして調理してみよう…。
先生。こんな感じで調理しましたがどうでしょうか(笑)
おお~👀 お見事👍 なかなか丁寧な仕事で上手にできましたね👀
中骨は結構硬いから、とげ抜きやペンチじゃ取れないと思うよ💦その部分だけ包丁で切って、出汁の方に有効活用する方が良いかもね👀あと皮も最初に皮を引いちゃうか、湯引きにしないと硬いし💦 でも、美味しく食べてくれて、鯛も釣り人も喜んでると思う💓
最後に、「先生」って入れたら、またバレちゃうじゃん👀💦
わぁ~美味しそう。
ご相伴あずかりたいです。
釣る人も料理する人もすごいなぁ。
あのウロコが飛び散るのが一番厄介❗
取って送ってくれるとはマメな優しさ😊
鯛飯❗恐れ入りました🙇♀️