【学校だより】寄宿舎の避難訓練ー茨城初中高

今年度の寄宿舎は９名の新入舎生を迎え、20名での寄宿舎生活が始まりました。寄宿舎では入舎してすぐに地震を想定した避難訓練を行い防災意識を高めています。

東日本大震災の被災地である本校では、日頃から地震に対しての警戒心も強く、過去に緊急地震速報が鳴った際には、避難訓練どおりに安全かつ迅速に行動をしました。特に最近は地震が多いので、普段から周りに関心を持ち、ルームメイトがどこで何をしているのかを把握できるよう、習慣づけていこうと思います。

今年度も生徒たちの安全を第一に考え、皆が安心して生活できる寄宿舎にしていきます！