私事で大変申し訳ないが、スギ花粉症の季節が終わったはずなのに、くしゃみと鼻水は一向に収まらない。
スギ花粉は3月にピークを迎え、4月には花粉の飛散量が減り、ほっと一息と言いたいところだが、私には別の花粉が猛威を振るってくる。4月以降もヒノキ、ハンノキ、シラカンバ、イネ科で多年草のカモガヤ、ブタクサ、ヨモギなど…秋まで様々な花粉が飛び交うのだ。ほぼ1年中いろんな花粉がこの空気上に飛散していると言ってもいい。
花粉症の症状がひどい人は、花粉の原因物質と似た成分を持つ、トマトや桃、リンゴなどを食べて、口や喉がピリピリし、痒みや腫れなどが生じる「口腔アレルギー症候群」を併発する人もいるという。
私はそこまでひどくはないが、以前は花粉症を直すために色々やってみた。舌下免疫療法から始まり、皮下注射もやってみた。鼻水を抑えるために鼻の神経を焼き切ったりもしたが、焼き切った神経はまた再生されてしまうので、何年か後にはまた元通りだ。
結局は何がいいのだろう。行き着いた結果は「鼻炎薬」だ。 だがこの鼻炎薬も付き合って何十年経っているんだろう。この鼻炎薬は私にとっては麻薬のような薬で、一生手放せないかもしれない。
過去の花粉症の記事
私はスギの花粉だけだから、GW明けには、花粉症が終わりました😆
一年中、ぐずぐずしてる人いますよね~💦 大変だ💦
秋の東天紅では、ずるずるしないように頑張りましょう😢
「何か飛んでる」と言いながらmyティッシュ箱持ち歩く人います。
舌下薬、絶大な効果が期待できそうと思ってたけど、人それぞれなんですねぇ。
私は一年中ですね。
ティッシュが欠かせません。
なので、家のティッシュの減りが早い。