何十年も前からもうタバコはやめるやめると言って、今だ止めない同級生がいる。もうこの頃は、食事に行くと公然と中座して、外にタバコを吸いに行く。
お酒は少量なら「百薬の長」と評価される一方、タバコは約200種の有害物質を放出するなど健康被害をもたらすというマイナス評価がある。とは言え「百害あって一利なし」とまでは断言できないのではないか。
私も以前はタバコを吸っていたから、愛煙家の気持ちは痛いほどわかる。私のアボジも愛煙家で、一日に三箱の煙草を余裕で吸っていた。 結局、肺がんが見つかり医師からも手遅れだと匙を投げられ、家族からも禁煙を勧められたが「 タバコをやめてストレスをためるぐらいなら」と一時止めさせられていた喫煙を再開したところ、見違えるほど元気になり、長寿を全うした。
そんな事例もあるから、若い人なら生存する可能性を考慮して禁煙を勧めるかもしれないが、65歳を超した同級生には、余生を自由に生きる選択をしてやってもいいと思う。人生はただ長生きすればいいわけではない。「タバコで一服」という「憩いのひととき」があってもいいのではないだろうか。
ところで皆さんは、タバコよりも厄介な「肺がんのリスク」が知らぬ間に忍び寄っていることをご存知だろうか。かつての肺がんはほとんどが「扁平上皮がん」でした。
これは主に 気管支に発生する肺がんの一種で、タバコが主な要因でしたが、喫煙率が下がりだすとそれを追うように扁平上皮がんによる死亡者数は三分の一に減ったのです。
それなのに、肺がんの死亡率は減るどころか、右肩上がりに増える一方なのです。中でも目立って増加しているのが「肺腺がん」です。気管支の先端に無数にあって「肺胞」という微細な気管に多発するがん。
タバコの煙に含まれる発がん物質は、気管支の奥の肺胞までは届きにくいので「真犯人」はタバコではなさそうだ。正確には解明されてはいないが 「PM2.5」や自動車の排気ガスの微粒子といった大気汚染物質が原因ではないかと言われている。
日本ではいたるところで行政と建設業者が癒着し、既得権益を守るために必要とは思えない道路工事を繰り返し、大気汚染物質を拡散させている。
また警察も、過剰な交通規制によって、いたるところで車の渋滞を引き起こし、大量の排気ガスを発生させている。こういう原因が毎年7万人以上の命を奪っている肺がんの要因かもしれないと思うと、タバコをやめたら肺がんにならないなんていう嘘やごまかしは、もう通用しなくなる。
もう何年も前の話だが、タバコを吸ったこともない同級生が早期の肺がんで手術した。いま思えば、酒もタバコも口にしなかった同級生の肺がんの原因がPM2.5なのかもしれないなあ。
よ~くぞ投稿してくれた!😊 喫煙家は肩身の狭い思いをしているんだよ~💦
私も、何十回も煙草をやめようと思った事か~😢
確か数年前に、一大決心をして1か月禁煙したけど、少し鬱っぽくなったので、すぐに「タバコをやめる!」ことをやめたら、元気になった~👀
でも、副流煙だけは周りに迷惑をかけないように細心の注意を払ってる👍
まあ、吸いたければ吸えば?って感じかな。
タバコも一箱500円以上でしょ。
タバコも酒もやりすぎはいけないよね。
タバコ吸ってます。身体検査のレントゲン🩻ではあまりにも肺が綺麗なので医者が本当に喫煙者?と疑われたほど。
煙を吸い込んでないかららしい。今のところ辞める気なし。周りには気を遣いながら喫煙ライフ楽しみます。
出産前の娘が喫煙してます。 ですので私は喫煙者にはめちゃくちゃ寛大です🤣
ですが、娘の身体が心配でならないのです😢切実に心配してます。