最近、身近な人間や同年代の死を目の当たりにして、自分の死について考えるようになりました。
「まだまだ若いと思っていても、もうそういう年頃なんだな～」って考えると少し心がしょげちゃいますけど、元気な人も闘病中の人もいつかは必ず迎えるものなので受け入れるしかないですね。そこで、今日は終活のお話をしようかと思います。
「終活なんて高齢者がやるもの」とおっしゃるあなた、確かにそのとおりです。でも今の日本では高齢者って65歳以上なんですよ。もう〇年しかないのよね。年相応に見えるか見えないかは別として、次の同窓会では皆が高齢者ってことなのよ。だから今からしっかり終活しておけば後が楽になるでしょ。
終活といって一番思いつくのは“断捨離”ね。あと、書類や通帳、資産や借金の整理とかが頭にかすむけど、それは残された家族のために必要なことですね。巷ではエンディングノートなんかを推奨していて、そこに“家族への連絡事項や葬式の手はずまでかくべし”とか言ってるけど、一番重要なのは死を迎える時までの自分自身の生き方ではないかしら。
今まで散々苦労してきたんだから、これからは自分が納得できる生き方を探しましょうよ。いつか自分のお葬式で参列者たちから「生前は悔いのない人生を生きたね」って言われたら幸せだと思いません？
でもね、これだけは言っておくけど、他人を傷つけたり不愉快にしてまでわがままに生きるのは、充実した人生ではありません。わがままに生きろというんじゃなくて、納得の行く生き方を。体力のあるうちに自分探しの終活を始めましょ。悔いのない人生を生きるために。
3年前、既に終活終えました。(^^)
残された子供達への負担減と相続の為の手続1本化。自分が入るお墓も…。清々しい（笑)
飛ぶ鳥🦅跡を濁さず。
時が来たら、静かに旅立つ。おわり
終活はまだですが、65歳までに成し遂げたい「一大イベント」があります。それ終えたら終活始めます。
もうそんな年ごろなんですね～ 我々💦 全く実感がない😿
近所の銭湯の壁にある、「６５歳以上無料入浴券は区役所〇番窓口で！」を見ながら、もうそんな年？？？と。今晩、ホッピーでも飲みながら考えます👌
昨日、埼玉の同級生から朝大時代の同級生の訃報を聞きました。愛知朝高出身の同級生でガンだったらしい。検査した時はもう末期の状態だったらしいです。人間の生と死は隣り合わせで、突然訪れるんだと実感します。くれぐれもみなさん健康でいてください、定期検査を忘れずに。
この問題は簡単ではないと実感しています。
相続の問題で社会問題になっていますが主人のチングの話によると奥さんが居ない家族の娘達は(アボジ、お付き合いはいいけど再婚はダメだからね！)と言われるそうです。
相続が絡むからでしょう！
私も子供が沢山居ます。もめないように勉強しなければと思います。
私は日本国籍では無いので、相続に関しては、韓国籍の私そっちの法律になるのかなぁ？
朝鮮籍の場合は、日本の金融機関の整理がとても厄介ですね。郵便局なんか故人の預金を出すのに10年もかかりましたよ。在日同胞の悲しさですね。
バツイチになる時、韓国の法律が適用されたさん、
在日韓国籍の人達の場合は
韓国の法律と日本の法律のどちらか一つを選択出来るという事を
在日の弁護士さんから聞いた事があります。
行政手続き上、1番問題なのが、◯◯証明書類。日本人で無い我々にはほとんど何も無い。「出生証明書」が無いから、自分の母親の登録手続きの代行すら認められない。また、初めから夫婦別姓の我々には正式な「婚姻証明書」が無いから、連れ合いに先立たれた時の個人財産は自動的にブロックされてしまいます。
急死した、連れ合いの後始末、全部片付けるのに軽く1年位掛かりました。特に預金は死亡届前に全額引き出さないとダメです。残金少ない口座のただの預金通帳の閉鎖すらままならないのが現実。この問題は本当、ため息がでます。