同胞たちに馴染みの深いJR十条駅。その駅員さんたちからウリハッキョの子供たちにホットな贈り物が届きました。
東京朝鮮第3初級学校の生徒たちは、板橋・大山にある学校の校舎を新たに建て替えるために東京中高の第2校舎を仮校舎にして学んでいました。中には初めて電車で通学する低学年の生徒たちも。1月中に新校舎が完成し子供たちの学び舎は大山に戻りましたが、この間、第3ハッキョの生徒たちは十条駅を使うたびに駅員さんたちに元気にあいさつをしていました。
今年のお正月、十条駅に第3の学生たちから手書きの年賀状が届きました。感激した駅員さんたちは、お礼にメッセージ入りのポスターを作成し、子供たちが学ぶ朝高までわざわざ届けてくれました。
詳しい内容は下記をご覧ください。
https://news.infoseek.co.jp/article/harborbusinessonline_20200124_00211492/
毎朝挨拶をした子どもたち、年賀状を出すことを提案した第3のソンセンニン、子ども達の気持ちに答えてくれた十条駅の皆さん。最大限の称賛をおくります。👏👏👏
それに、記事を書いてくれた安達さんにも👏👏👏
本当に心温まる話ですね。
先日、この話を聞いたときは目頭が熱くなっちゃいました😭
ヘイトスピーチも盛んな十条で、欠かさずいつも挨拶をする子供達を駅員さん達は優しく見守ってくれた事でしょう。
気持ちが通じていたのですね😊👏👏