時はバブル真っ盛り、昼間の14時頃の出来事です。消耗品を買うため近くの商店街へ。天井はテント張りで、車が往来出来る道幅の広い商店街ですが、クネクネで長いうえ、抜け道も少ない。結構買い込んだので、私の両手は荷物でいっぱい。
家へ帰ろうと商店街を歩いていたら、向こうからチャイルドシートに子供を乗せた髪の長い女性が自転車で近づいて来ました。「ゴツン💥」「すみません💦」まるで私をめがけて来るように自転車がぶつかって来て…、無意識に謝りました。目が合いましたが私に何の言葉も無く、自転車はそのまま行ってしまいました。
(嫌がらせ❓道幅が広いのに…)と、気を取り直して歩こうとしたら。今、私にぶつかって来た人と同じ人、同じ洋服、同じ子供を乗せた自転車が向こうから近づいてきます😱 ぶつかった時に近くで顔を見たので間違いありません😰
後にさっきの人が居るタイミングなのですが、振り返る勇気がありません🥶(えっ😱⁉️廻って来る時間も道も無いはず💦)そのドッペルゲンガーは私の横スレスレを走り去りながらすれ違いざま「ニヤッ👽」
ドサッ!! 恐怖で両手の荷物を持つ力が抜け、腰が抜けそうになり、その場に立ち尽くしました。本当に恐怖を感じた時は声も出ず、奥歯がガタガタ鳴るのをその時に経験しました。
思えば最初にぶつかって来たのは「私を見ろ!」だったでしょうか❓真昼間なので夢であるはずもなく、今でも忘れられない不思議な体験でした。
チャンチャン🥵
世にも奇妙な物語ですね😱
こっわ~💦
「ウソのようなホントの話」楽しく拝見しております。作者は奇遇な運命の持ち主なんでしょうか?色々の実体験が心地よく感じます。第6弾!期待しております。
ドッペルゲンガーは自分自身。もう一人の“わ・た・し“。このケースは、デジャブじゃない⁉️或いは1、2分前にタイムスリップしたとか❓この現象、私にもよく起こります。あなたも私も、何処か別の次元から〜トワイライト・ゾーンを通り抜けてこの世に生まれて来たのかもね❓(笑)
そういえば、あの『テスラ自動車』の創業者イーロン・マスクは、大真面目な顔で「この世は間違い無く、非現実の世界=マトリクスである。」と、公表して話題となりました。そんな彼が今、大真面目に取り組んでいる事は、『人類火星移住計画』です。彼は近いうちに実現可能だと信じてます。(^^)
イーロン・マスクも、私もSF映画の見過ぎ⁉️目を覚ませ〜❗️(笑)
ドッペルゲンガーの特徴(Wiki)
・ドッペルゲンガーの人物は周囲の人間と会話をしない。
・本人に関係のある場所に出現する。
・ドアの開け閉めが出来る
・忽然と消える
・ドッペルゲンガーを本人が見ると死ぬ
・ドッペルゲンガーを2回見ると見た人も死ぬ
怖さんのドッペルゲンガーの特徴(定義?)
これ読むと、ドッペルゲンガーは誰が観ても結局死んでしまう。じゃー、どうやってそれがドッペルゲンガーだったと証明できるのか?今回のケースの様な同じ人物を立て続けに2度観た場合、もしかしたらそっくりな双子だったかも?身体的特徴が無い以上、直接的にそうだと証明するのは無理かな?!あくまで相対的な比較でしか、ドッペルゲンガーは認識出来ませんね。
例えば本人は今海外にいて、今し方国際☎で話したばかりなのに、いない筈のその人が直ぐ目の前を歩き去っていった。とか…?(笑)やっぱり都市伝説ッぽい話ですね。(^^)
(仮説ですが)人それぞれ観ている世界は少しずつ違って見えている⁉️人の空間認識能力には差があるようです。
(一般的に)普通の人には見えない筈?のものが見えたり、或いは聞こえたり、感じたりする事の出来る人達がいます。彼らの事を『超能力者』と呼んだりしますが、この呼び方や捉え方には少し違和感を感じます。
そもそも、皆が同じ筈❗️だと言う前提(認識)に誤りがあるのでは?人は性別、見た目、肌の色や身体的な特徴全般含め、何もかもが違う。考え方だって勿論違って当たり前です。
しかし、太古の昔、共同の社会生活を始めた頃より皆に合わせて生活するうちに、本来誰にでも備わっていたであろう筈の第六感覚(超能力?)を使う必要性が薄れ、やがて記憶の奥底に忘れ去られただけかと…。(^^)
人の『直感』や『閃き』といった、(超)感覚的な事柄は、今まで科学的に立証するのが難しかった見たいですが、最近この分野の研究が飛躍的に進み、そのメカニズムが明らかになりつつあります。自分の中にどんな能力が眠っているのか?凄く興味深いですね。(^^)
追伸:ウチのばあちゃんは生前、霊能力者でした。本当です。(笑)
後、直感や閃きについて、将棋の上位プロ棋士達による科学的検証実験についてのレポート作成しましたが文書が少し長い。もう少しコンパクトにまとめられたら、ブログ記事にします。暇潰しにでもなればと。(^^)