この映画を初めて観たときは、ただ線路の上を歩くつまらない映画だと思った。 二回目に観たときは、離れていった友達を思い出し涙した。三回目に観たときは、小さい頃はこんな冒険の様な毎日が楽しかったなぁと、思った。
そして、大人になった今、子供に戻ってまた、こうして友達と遊びたい、冒険したい!って思う。楽しかった過去には戻れないけれど、そうやって過ごした日々は、かけがえのない想い出として、これから先も残って行くのだろう。
もう少し歳を重ねて観たらまた、違う感想が出てくるのかも。さあ、こどもの頃に戻ってみんなで高尾山へ行こう!そんな気持ちを込めてリクエストしました。
見る度に違う感想を持つ映画や歌って私にもあります。ですので、リクエストされた方の感想に共感しました。この映画を見た時、初めて男に生まれても良かったかな~と思いました笑。青春よりももっと青い男の子達の友情と冒険に何度見ても心が洗われます。歌もピッタリで子ども達にも絶対見てほしい映画のひとつです。
一番最後に見たのは1年程前でしたが、「24」のジャック・バウアーがCTUになる前は不良だったんだ❗と知り、爆笑してしまいました。(不良役で数秒間出てました笑)
ジャック・バウアー、ナイフで少年達に襲いかかるもピストル出されてあえなく撃沈⤵️。バウアー弱すぎ(笑)。
この屈辱を晴らすために、バウワーは訓練し鍛練し何度死んでも甦る不死身のヒーローになってアメリカを救うのです❗❗❗
(いやいや、ここは「スタンド・バイ・ミー」の世界です。又々ついつい悪のりが・・・💦)
または主人公の少年達の純粋さに感動したバウアー。その後、生き方改めて正義の道に進むのです。
ガンバレバウアー‼️
スタンドバイミーの話だっけ?
そう、そしてバウアーは、ジェームズボンドやイーサンハント、時々セーラームーンやヨーダ等の教えを乞い地球の危機に立ち向かうのだ❗❗❗
(もうやめますごめんなさい💦🤣)
先にこの歌を好きになって後に映画のファンになった。これほど音楽と映像がピッタリな映画も稀ではないか。小説家が主人公の回想から少年の頃の思い出が語られる。
エンディングでそれぞれ大人になった、その後の仲間たちが語られるのだが、それがせつなかったのを覚えている。次回の高尾山はこの映画を観てから登ったら、一緒に登る仲間たちがまた違う意味を持つのかも・・・。
ちょい役の不良がその後、アメリカを危機から救い大活躍する人になるとはね・・・(あ、ごめんなさい。又ふざけた感想を言ってしまった。💦🤣)
真面目に言うと、そう、その後の仲間達がね・・・せつなすぎる。子ども達がいとおしいほど無邪気でかわいくて、けれど少し大人で。映像、音楽、ストーリー満点です。⤴️👍