日曜日。台風第14号が鹿児島に迫って来てる影響か、東京は朝から雨模様だ。そんな中、長野県の八千穂高原内にある白駒池に向かった。
中央道の小仏トンネルを抜け、相模湖方面に差し掛かったところで、前が見えないほどのすごい大雨に見舞われたが、笹子トンネルを抜けたら、大雨が嘘のようにピタリと止んでいた。
中央道の須坂ICから清里を抜け、目指すは佐久穂方面へ。標高2100mの白駒池駐車場を目指し。高度をグングン上げながら進む。
目ざす「白駒池」の名前についてはこんな言い伝えがある。
むかし、一組の男女が恋に落ちた。それをよく思わない女の父親は、二人の仲を裂こうと男を山奥へと追いやってしまった。女はこれを追って山に入るが、道に迷ってしまう。そこへ一頭の白馬が現れ、女を池まで導き、男がこの池の中にいると告げる。女は白馬とともに池へと消え、二度と帰ることはなかった。
ウィキペディア
この白馬の名前が「白駒」だそうだ。
駐車場から道路を渡り遊歩道に入ると、そこは苔の森へと変わる。
北八ヶ岳の広大な樹齢数百年のツガやトウヒ、シラビソなどの巨木と、485種類の苔が覆う原生林はとても神秘的です。
おおッ!なめこも発見…🍄 でも写真だけね。
駐車場から遊歩道を600mほど歩くと、原生林の中から白駒池が…。
標高2,000メートル以上にある湖としては、日本一である白駒池は、紅葉のシーズンには駐車場に車が入れないほど賑わいます。
紅葉にはちょっと早かったが、確実に秋の気配を感じる9月の白駒池でした。
景色もそうだけど、写真や動画の撮り方も上手ですね~😊
直接行った気分になっちゃった~👍
日頃の行いが良いから、台風も避けられたみたいだし~😁
でも、その白駒池に消えたカップルが可哀そうですね~😢 お父さん~ひどいよ🤦♂️
休日にドライブ、ちょっと散歩に良い景色。
家に帰ってお風呂からのビール。
完璧‼️🤣