우도は済州島の東端にある島。済州島には本島とは別に牛島、加波島、馬羅島、飛揚島、楸子島の5つの島があり、その中で最大の島でもある。
名前の由来は、島の形が牛が横たわっているように見えることから始まった。元々は無人島だったが、1698年から居住が始まったそうです。そこで今日は済州島の「牛島八景」を知っておこう。
「昼間明月」とは、文字通り昼間の月明かりのこと。その光景は、ボートに乗り牛島峰下の洞窟の中に入るとみることができる。
洞窟に入ると、海に映った太陽が天井に反射し、天井の丸い模様が月のように見えるため、「昼間明月」と呼ばれています。
「夜航漁帆」とは夜の漁船が照らす、色とりどりの漁火の光景を詠っています。
イワシ漁やイカ釣り、タチウオ釣りなど、何百もの漁船が光を照らして魚を釣る光景は、まるで暗闇で花火が咲いているような錯覚さえ覚える幻想的な光景です。
「天津観山」とは동천진동港から眺める、漢拏山の景色を詠った言葉です。
西側にそびえる漢拏山と夕日のコントラストが素晴らしくきれいですね。
「地頭青沙」とは、地頭から青い海と砂浜を見渡すという意味で、地頭は牛島峰(海抜127m)からみえる光景を詠った言葉です。
「前浦望島」とは、済州本島と牛島の間を船から眺めた景観を詠っています。
南北に長く伸びている島の形が、まるで水の上に牛が横たわっている形状に似ていることから付けられました。
「後海石壁」とは、自然が生み出した、高さ20メートル、幅30メートル余りの牛島峰前の奇岩絶壁をいいます。
海を背負って空高く聳え立っている岩壁という意味です。
「東岸鯨窟」とは、洞窟の名前です。
검멀레海岸という小さな砂浜からボートに乗ると、むかしクジラが住んでいたという伝説が残る洞窟、東岸鯨窟があります。
牛島の人々は「くじらの鼻の穴」と呼んだりもします。
満潮時には洞窟の入り口は隠れてしまい、潮が引けば姿を現わすそうです。
「西浜白沙」とは、文字通りコバルトブルーの海と、白い砂浜とのコントラストが美しい砂浜のことです。
済州島を正面に望む、西浜白沙海水浴場。
牛島に来たなら必ず訪れたいスポットの一つです。
済州島ですかぁ~😍 じっくり見ちゃった~👀
もし、平和な時代で、日本に渡ってこなければ、済州島出身の私は、ここで何をして暮らしているのかなぁ~? なんて、感傷にふけってました~😢
たぶん、日本に来なければ、済州島で漁船に乗って、カルチを釣っていたと思う👍
これ、間違いない🙌
済州島には一度行った。素晴らしい旅だった。ここに紹介されてる場所にも行った。景色は勿論、なんと言っても食べ物が美味しかった。🐟🐙また行きたいなぁ。
漁火の写真素敵ですね。
「私たちのブルース」の「100個の月」のシーンを思い出しました。😢