仕事で渡来人のことをいろいろ調べていたら、陶芸家の１４代目沈壽官のインタビューの中で面白い話を見つけました。
なんと、あの安倍晋三の叔父である佐藤栄作が「自分も壬辰の乱の後、日本に渡ってきて山口に定着した韓国系である」と語ったそうです。また、安倍の父である安倍晋太郎も「自分は朝鮮だ」と家政婦に語っているので、安倍晋三は父方も母方も渡来人の家系。
まあ、平成時代の天皇も自分の誕生日に「桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに韓国とのゆかりを感じます」と言ってるぐらいだから、渡来人の末裔はその辺にウジョウジョいるんでしょうね。
もう一つ面白いのは、鹿児島と山口に田布施という村があって、そこが昔は渡来人部落だったそうです。今でいうコリアンタウン。ここ出身の人の面子がすごくて、有名な政治家や歴代総理の名前が続々出てきます。そのほとんどが右傾の人たちです。
明治維新も長州と薩摩の差し金だけど、これが偶然でないとしたら本当に面白いですね。サスペンス小説が書けそうです。
でも、これで納得しました。そのコンプレックスをなくすために、そして真の日本人だと認められたくて、ひどい差別を行っているのだと。だって、済州島４・３事件の時も一番残虐だったのは北から逃げてきた西北青年団だし、今の韓国で一番問題視されているのも北から逃げてきた脱北者たちですからね。
時代の流れの中で渡来人は日本人になったけど、在日は永遠に在日で居続けるのかな？
むか～し 昔の先祖をたどると、どこかで接点があるもんですよね～
でも、皮肉だよねぇ～ あんなに先頭切って差別してたアベが、統一教会がらみで銃殺されるなんて～💦
岸や佐藤は、天国でどうやって晋三を慰めるのかなぁ～？「おまえ、ちょっとやり過ぎたなぁ～💦」とか？
わたしは神を信じないけれど、安倍も岸も佐藤も天国にはいないと思います。冥界をさまよっているはずです。
日本学校で差別される朝鮮人の子弟をもっともイジメるのが、ほかでもない別の朝鮮人ということが間々あるそうです。人間の悲しい性（さが）です。
そのようですね。
中学から일본학교へ転校した弟は、高校で초급학교時代に仲良しだった同級生と同じ学校になりました。彼は通称名を使い、弟は本名を使っていました。30年以上経った高校のクラス会でやっと和解したようです。こどもの頃は親の影響が大きいですね。
なんとも胸の痛む話しですね。
弟君の落胆を考えると本当に胸が痛い。
和解出来たなら何よりでした。
う〰️ん、なるほど面白いですね。純正な日本人だと思いたい気持ちの裏返しなんでしょうね。
平成の天皇陛下の様に素直な気持ちで認めれば良いのに。
高麗神社に行った時、高麗の郷についての歴史を聞きました。
高麗の郷を建設する為に、関東近郊の1,799人の高句麗人が集められたそうですね。
と言うことは、その辺りの民家の人たちには末裔が多いのではないかなぁと、歩きながら○スンと話していました。
高麗と高句麗の違いを聞いた時には、もう私の頭には容量が無くなっていてチンプンカンプンでしたが。笑