普段使わずに捨てているタマネギの皮に、実は多くの効用があるのをご存じだろうか。タマネギには強い抗酸化作用があり、血圧を下げたり抗炎症作用も持つ。今日は1日1杯飲むだけで、健康を保ち身体をデトックスしてくれる、タマネギの皮を使ったスープを紹介しよう。
今「 血圧が下がる魔法のスープ」のYouTube動画の再生回数が250万回を突破したとして話題になっている。 元イタリアンシェフ「りんちゃんパパ」がタマネギの皮茶を使ったスープを1ヶ月飲み続けたところ、血圧が劇的に下がったというのだ。
レシピはごく簡単で、水洗いした約1個分の玉ねぎの皮を、コップ1杯の水と共に中弱火で5分ほど煮出し、そのスープを毎日飲むということだけだ。通常は料理で捨ててしまうタマネギの皮に実は多くの効用がある。
特にタマネギは内側の白い部分よりも皮の方に利点があるという。ポリフェノールの一種であるケルセチンは皮に豊富に含まれている。ケルセチンは、日光から細胞を守る役割がある。つまり内側の細胞を守るために外側の皮に多くのケルセチンを発生させているのだ。 なのでタマネギの皮は、昔から漢方薬や薬用茶として使われてきた 。
一度に数個分の玉ねぎの皮を煮出して、粗熱を取ってからペットボトルなどに入れて冷蔵庫で保存すれば、お茶として飲むのはもちろんのこと、料理にも使えるなど、用途も広がる。
積極的に日々取り入れたいものだ。またタマネギの皮以外でも、他の食材を加えて身体に溜まった毒素を出すスープの作り方もある。残った舞茸やパセリ、ごぼう、生姜などを入れて一緒に煮込めば、いい野菜だしにもなるし、少しのお塩とお出汁を入れれば、野菜スープになるのだ。
使う野菜は、できれば無農薬か有機栽培の野菜が望ましい。現在は知らず知らずのうちに食品添加物や残留農薬などの化学物質、有害金属、放射性物質などが身体に蓄積してしまっているという。これにより体に負担がかかり、疲労が取れなかったり、様々な病の原因となっているという。このスープはその毒素を排出して、心身の健康を保つのだ。
酷暑で疲れた身体も、タマネギの「皮」 スープでデトックスして、活力ある日々を送りたい。
玉ねぎは体にいいよね。
家の冷蔵庫にも玉ねぎが大量に入ってます。私は納豆やインスタントラーメンにも玉ねぎを刻んで入れる。
どこかのレストランに行ったら、玉ねぎの皮を有効利用してるって聞いたことがある👂
こんなに身体に良いんだね~💕 試してみよっかな~
済州島では、この皮で染めた麻の洋服があるんだよね~💕涼しそうでカッコよかったな~
あと、玉ねぎを入れるあみあみの袋は、タコ釣りに行った際に、タコを入れる袋に使うんだよね💕 またタコ釣りに行かなきゃ~🐙
そんなに玉ねぎ食べないんだけど。🤭