普段から飲食に無頓着で、暴飲暴食を繰り返していた、食い意地がはっている、ぶつぶつと独り言が多い、人見知りがひどく、一人でいることが多い、常にのどがゴロゴロ鳴り痰をよく吐く。
てんかんや慢性的な精神的負担が続いて、それを解消するために暴飲暴食をすることがあります。消化器系に慢性的に負担をかけ蓄積すると、痰濁(たんだく・非生理的なドロッとした水分)がたまってきます。それが精神神経系に影響して、認知症が発病するのです。また、日ごろから味の濃いもの甘いものを過食することで、痰濁が生じて精神神経系に影響して発病するともいわれます。
上腹部で、へそとみぞおちとの中間の所。
①親指の腹を中脘 にあて、小さく円を描くように5分間回しながら指圧する。
②中脘にハンドタオルなどをかぶせ、ドライヤーで温める。熱くなったら離し、また近づけるように5分間温める。
①患者を寝かせて、親指の腹を中脘にあて、小さく円を描くように5分間回しながら指圧する。力の加減に気を付けて、患者が「気持ち良い」「効いている」などの感覚があるように。
②中脘にハンドタオルなどをかぶせ、ドライヤーで温める。熱くなったら離し、また近づけるように5分間温める。熱くなりすぎないように気をつけてください。患者が「気持ち良い」「効いている」などの感覚があるように。
下膝の外側で、外くるぶしと膝の皿の外側のくぼみとの中間。
①爪楊枝を5本束ねて、その頭の方でやや強めに5秒押して1秒休む間隔で5分間押す。
②そこへ簡単灸(せんねん灸など)を3つすえる。
③お灸の後に唐辛子(生米も可)の種を絆創膏で固定する。時々その上から押さえて刺激を与える。
①患者の足をとって、爪楊枝を5本束ねて、その頭の方でやや強めに押して1秒休む間隔で5分間押す。力の加減に気を付けて、患者が「気持ち良い」「効いている」などの感覚があるように。
②そこへ簡単灸(せんねん灸など)を3つすえる。熱くなるので気をつけてください。患者が熱いと言ったら、お灸の位置を少しずらしてください。
③お灸の後に唐辛子(生米も可)の種を絆創膏で固定する。時々その上から押さえて刺激を与える。
手首の甲側で、横ジワのほぼ中央の所。
①爪楊枝を5本束ねて、その頭の方でやや強めに5秒押して1秒休む間隔で5分間押す。
②そこへ簡単灸(せんねん灸など)を3つすえる。
③お灸の後に唐辛子(生米も可)の種を絆創膏で固定する。時々その上から押さえて刺激を与える。
①患者の手をとって、爪楊枝を5本束ねて、その頭の方でやや強めに5秒押して1秒休む間隔で5分間押す。力の加減に気を付けて、患者が「気持ち良い」「効いている」などの感覚があるように。
②そこへ簡単灸(せんねん灸など)を3つすえる。熱くなるので気をつけてください。患者が熱いと言ったら、お灸の位置を少しずらしてください。
③お灸の後に唐辛子(生米も可)の種を絆創膏で固定する。時々その上から押さえて刺激を与える。
いつも有り難うございます。今日も頑張って👍療法励みます🧒
👍最高 さん
👍ありがとうございます。まさかこのタイプだとは思いませんが、これからいろいろなタイプのツボを紹介しますので、とりあえずは試してみてくださいね👏
そして、質問や感想があれば、また教えてくださ~い😊 28の健康のためにファイティン💓